Z団
Z団(ゼットだん)とは、「透明少年探偵アキラ」に登場する組織である。
「団長」と呼ばれる謎の男率いる犯罪集団。物語は、国立博物館に展示された名画「モナリザの微笑み」を彼らが強奪する場面から始まる。モナリザを引き渡す条件として1000億円を要求するも、アキラの活躍によりモナリザは奪還された。
窃盗以外の活動内容は描かれていないが、戦闘術を習得した団員や銃器、ガス噴霧器、ミサイルを搭載した飛行機など兵器を多数所有していることから、テロリズムも視野に入れている可能性が高い。
件のモナリザ強奪事件ひとつ取っても、現場にいた誰一人として見破れないレベルの変装から、科学技術を駆使しての計算された窃盗プロセスに至るまで、非常に高度な計画性をもって首尾よく成功させてしまった。元鬼刑事も形無しである。
組織の具体的な規模は不明だが、作中では奇怪岬に建てられた2階建ての山荘[1]を基地としており[2]、団員数は団長を除いて少なくとも5名いると推定される。
団長が怪人のような人間離れした風貌であるのに対し、団員は皆外見からして普通の人間である。しかし、透明人間に対する高い察知能力を持った者など、戦闘員として特異な人材も揃えている。制服は青緑色と赤を基調としたカラーリング。団長の顔とマントの色をイメージしているのだろうか。
団員の部屋は広々しておりテレビやソファ、自由に食べられる果物もある。職場環境を見る限り待遇は悪くなさそう…とチャーケニストの間で好評。それだけに(?)団長に対する忠誠心も高い[3]。アクセスが悪い上に周囲は人を襲う怪鳥の巣窟なのがネックか。
主人公と敵対する反社会組織であるなど、いわば「チャージマン研!」でいうジュラル星人的な存在。「アキラ」がシリーズ化していれば、あらゆる手段でアキラたちを苦しめる勢力として恐れられていたことだろう。
- Z団基地
- ガスマスク
- アタッシュケース型ガス噴霧器
- カメラ型レーザーカッター(吸盤・マジックハンド付き)
- 気球射出装置付きセダン
- 消える魔球(野球盤)
- ワイングラス
- レーザー
- 拷問台
- リンゴ
- 銃器
- 爆撃機