行くぞ ガンガー
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行くぞ ガンガー(ゆ - )とは、「アストロガンガー」の第1話である。
不審な緑の円盤が日本の上空を飛来しているという情報を受けた早川は、「星科学研究所」所長の星久造を訪ねる。一方、同じく円盤を目撃していた久造の息子・カンタローは、早川と入れ違う形で円盤の追跡を試みていた。
山奥へ着陸した円盤は巨大な怪物・ビッグアイバーに姿を変え、近隣住民や周囲の自然から酸素や緑を奪い尽くしながら暴走。カンタローはビッグアイバーを倒すべく、ペンダントを掲げガンガーと合体。
急所の目を狙い退けたかに思われたが、ビッグアイバーは怪鳥の姿に変身。空中戦に突入するがガンガーは見事打ち倒すのであった。
その後、カンタローは無断でガンガーを呼び出したことで久造に叱られていた。言い訳をするカンタローに対し、久造はあるものを見せる。
それは100年前と比べて星の数を大きく減らしている宇宙の現状であり、その元凶こそ星々の緑や酸素を食い荒らす「ブラスター星人」だという。地球など5、6年で滅ぼしてしまう影響力を持つブラスター星人。彼らにとって豊富な自然や酸素のある地球は恰好の的であり、慎重に対処すべきはずがガンガーの存在を知られてしまったことを久造は懸念していたのである。ブラスターとの戦いは避けられない局面となったものの、カンタローは地球を守り抜く決意を新たにする。
その頃、地球を手中に収めんとするブラスター星人らは、強靭な戦闘力を有するガンガーの秘密を探るべく、次なる刺客・ブラスター16を送り込むのだった…。
- 記念すべき第1話。「カンタローがガンガーと融合して戦う」という設定や理由が事前説明なしに突然描写される点は「チャージマン研!」の第1話とよく似ている。一応全く説明されていないわけではないが、詳細が出てくるのはBパートからであり、ガンガーとの関係についても極秘であることも同時に明らかになっている。これら設定をさらに掘り下げたカンタローやガンガーの誕生秘話については、次話にその役目を譲っている。
- 前回: (なし)
- 次回: 第2話「生きているロボット」