尺あまり
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尺あまりとは、尺(ここでは、アニメの時間)が余ることである。
概要[編集 | ソースを編集]
冒頭、話中の尺稼ぎもすさまじい「チャージマン研!」であるが、それだけ稼いでも残念ながら時間が少々余ってしまうことがある。
うまいことオチを付ければいいのだが、オチがない場合は
- 強引にみんなで笑い飛ばす
- ひたすら背景を映す
- セリフに大きく間を持たせて時間を稼ぐ
などの方法でなんとか終了まで繋いでいい感じに終わらせるのである。
みんなもうちょっとゆっくり喋れば尺を稼げるのに…
主な尺余り回[編集 | ソースを編集]
頻繁に起こっている尺余りだが、中でも特にひどい回を記述する。
- 4話「謎の美少年」
- 笑いオチと無駄なズームアウトで20秒間稼ぐ。以降このスタイルはチャー研尺稼ぎの定番となる。
- 9話「ジュラルモンス登場」
- ジュラルモンスとの戦いが終わり、スカイロッドが飛び去る描写を2回も描く。さらに去って行ったあとも10秒近く背景のみを映している。
- 13話「対決!海底都市」
- 4話と同じようなスタイルだがオチの研が非常にウザいため不快感を引きずった尺余りとなっている。
- 28話「宇宙ロケットZ9号」
- オチがついたのにも関わらず、空を飛ぶZ9号を10秒近く映し続ける。
- 37話「ハイジャックをやっつけろ!」
- 冒頭で36秒間も延々と上空の飛行機を映し続けたあげく、余った尺でバリカンオチというチャー研史上最大かつ最悪の尺稼ぎ。
- 46話「恐怖!白髪老婆の家」
- 笑いオチの部類にはいるが、態々サイクリングに向かう研と友人達の顔を1人ずつアップに映し、最後は例によって背景を映し続けるという、尺稼ぎの3要素を全て含んだ完璧な尺余り。
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