怪しい花嫁
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怪しい花嫁(あや - はなよめ)は、「チャージマン研!」の第53話(DVD版では51話)である。
チャペルにて結婚式を挙げる、新郎の山田くんと新婦のよし子さん。パパは山田くんの知り合いであることから、泉家は式に参列していた。花嫁姿のよし子さんにキャロンはうっとり。しかし、よし子さんが式に参列していた男に目配せしたのを研は見逃さなかった。
よし子さんのあの仕草が気になって仕方ない研。よし子さんが目配せしていた男を見かけ、バリカンとともに追跡する。建物の中に入っていった男。途中まで追跡していたが、結局引き上げた。男の正体はジュラル星人・J-1号。ジュラル星人たちは、海底局の新型潜水艦を爆破しようとしていた。新型潜水艦が就役すれば、ジュラルの海底基地の脅威となってしまう。そのため、海底局の技師である山田くんとX-7号を結婚させたのであった。
結婚後の初出勤日。玄関で見送るよし子さん。よし子さんは密かにネクタイピン型のマイクロカメラをネクタイに取り付け、ポケットにマイクロ爆弾を入れる。
海底局。新型潜水艦の建造を進める山田くん。その様子を、よし子さん(X-7号)たちジュラル星人はマイクロカメラを通じて見る。完成間近の潜水艦。ジュラル星人がマイクロ爆弾を爆破させようとした。しかし研が現れる。正体を現すジュラル星人たち。研は変身し、ジュラル星人の光線を避け、アルファガンで次々と倒す。それでも襲い掛かるジュラル星人だったが、結局アルファガンに倒された。
新型潜水艦の就役の日。処女航海に出る山田くん。なんでも、またお見合いの話があるという。「早く出港しないか!」半ば照れ隠しに叫んだ山田くん。潜水艦は処女航海へと旅立った。
- ジュラル星人と結婚してしまった山田くん。それにしても、ジュラル星人は男にも女にも化けることができるのだろうか?
- 海底局の建物には、「INTERNATINAL 海底局」とある。いうまでもなく、INTERNATINALはスペルミスで、正しくはInternational(国際)である。つまり、「"国際"海底局」となるが、"国際"とついているのはどういうことなのだろうか?
- X-7号の仕掛けたマイクロ爆弾は極めて軽量コンパクトで知らないうちにポケットに入っていても何の違和感もないサイズでありながら、潜水艦を破壊するに足る威力を持っていると思われる逸品である。さすがのジュラルの科学力だが運用の拙さは相変わらずで宝の持ち腐れと言えよう。
- 研は結婚式というフォーマルな場にかかわらずいつもの全身黄色スーツで参列している。見るからに場違いな服装だが、正装用のジャケットやベストを買ってもらえないのだろうか。
- ここまでずっと攻勢側に立っていたジュラル星人が初めて自身の基地の発見を防ぐという守勢に回った回である。今回新型潜水艦の破壊に失敗した結果が最終話における本拠地の発見に繋がったとすると、この作戦の失敗はジュラル星人にとってまさに致命傷だったと言えよう。
- ウルトラセブン 第10話 「怪しい隣人」
- 金田一耕助シリーズ 「ミイラの花嫁」
- 「とんでもないガキだ」(J-1号)
- 「海底局が作っている新型潜水艦を、早いとこ爆破させん事には、俺達ジュラル星人の海底基地が発見されてしまうからな」(J-1号)
- 「これで万事OKだわ」(よし子)
- 「処女公開に行ってまいります」(山田)
- 「前の事は悪い夢を見たと思って、どうだね?今度はとびきりの美人を紹介しますよ?」(パパ)
- 「は、泉さんに全て……おーい、早く出港しないか!」(山田)
- 前回: 第52話「海底油田を爆破しろ!」
- 次回: 第54話「怪奇!ロウ人形館」