偽子安
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偽子安とは、「スーパータロム」に登場するキャラクターである。
概要[編集 | ソースを編集]
日暮里博士と海底調査ロボについて話をしていた青年。声が子安武人っぽいためこのように呼ばれている。
なんらかのマスコミ[1]に所属する記者であるらしく、社会部に属している。デスクから海の異変を追うように言われ、かねてからの顔見知りである日暮里を取材した。
「ところで、博士のお子さんたちはお元気ですか?」と質問するが「んふぅ」とだけ言われて逃げられた。
アニメの王国版では記者であることがわかるシーンがカットされていたため、彼の正体は長らく謎だった。
ネタとして[編集 | ソースを編集]
作中では日暮里博士の知人という程度の脇役で、特に目立った活躍やストーリーのキーパーソン的役割があるわけではない。しかし、完全版で明らかとなったその陽気な言動や妙に意味ありげな仕草、時折見せる不敵な笑みは彼に異質な存在感を与える結果となり、チャーケニストの間ではまさかの「黒幕説」が浮上するまでに至った[2]。また、カイザー様の潜水艦内にいた部下は実は彼ではないかとも考察されている[3]。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 「記事」と言っているので、新聞か情報誌?
- ↑ 怪奇!偽子安黒幕説 - Togetter
- ↑ 偽子安と部下の髪型が少し似ていることや、カイザーが出現し海底調査ロボが暴走を始めてからは突如登場しなくなることから。