一分の狂いもない点検に点検を重ねて作られているのが、分かるだろう?

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一分の狂いもない点検に点検を重ねて作られているのが、分かるだろう?」は、「宇宙ロケットZ9号」における馴れーションのセリフ。

概要[編集 | ソースを編集]

ロボットによって作られている馬鹿でかい宇宙ロケットを解説中のセリフより。

おかしな日本語だが、「一分の狂いも無い」というのは、ロボットが作業しているのだから高い精度を維持できる、という意味だろうか。「点検に点検を重ねられて」というのは、何重にも品質がチェックされているということだろうか。

しかし、作中でロケット製造に携わっているロボットは

  • 部品の製造ラインの途中に置かれているモニター付き検査装置?に向かい、流れている部品を検査?しているロボット
  • 溶接作業?を行っているロボット

しかいない。これだけ見せられて突然「~分かるだろう?」と言われても分からないのが、分かるだろう?

そもそもこのシーンのロケット、セルの前後関係がおかしい。このアニメが「一分の狂いも無く点検に点検を重ねて作られていない」のが、分かるだろう?