とんでもねえガキだ!
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「とんでもねえガキだ!」とは、「ハイジャックをやっつけろ!」における革命野郎の一人の台詞。
概要[編集 | ソースを編集]
操縦室に殴り込もうとした革命野郎の一人が、研によって転倒してしまう。これに怒ったもう一人の男が拳銃を乱射し、このように呟いた。
「とんでもねえガキだ!ぶっ殺してやる!」
このシーンの直前、研はママに「じっとしている」よう忠告されていた。にもかかわらず意味もなくハイジャック犯を刺激してしまうあたり、まさしく研は「どんでもねえガキ」と言えよう。
なお、その後革命野郎は牧師に化けたジュラル星人に始末され、研一行(と革命野郎3人)以外の乗客は全員ジュラル星人と判明する。研はチャージマンへ変装して一戦交えることになるが、呼ばれてもいないのにスカイロッドが飛行機を突き破り、炎上。研一行の脱出後、飛行機はそのまま爆発。この「とんでもねえ」戦いぶりに多くの視聴者を唖然とさせた。まさしく研は「どんでもねえガキ」と言えよう。
そもそも研はこの回に行き着くまで担任教師の水着姿が見られると堂々と大喜びしたり、苦しみながら逃げ出すジュラル星人を背後から射殺したり、(父親が)車で轢いてしまった少女に軽々し過ぎる謝罪をしたり、爆弾を埋め込まれた博士をそのままジュラルの円盤に投下したり…と「ガキ」の癖に「とんでもねえ」事を数多く行っている。まさしく研は「どんでもねえガキ」と言えよう。