SE仕事しろ
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「SE仕事しろ」とは、SE(サウンドエフェクト、効果音のこと)が本来聞こえるべきシーンでSEが全く聞こえない現象に対する視聴者からのコメントである。
概要[編集 | ソースを編集]
通常のアニメ(特撮、ゲーム等も含む)では叩いた時には打撃音、銃を発砲する時には銃声といったSEが聞こえるのが常識となっている。
ところがチャージマン研!というアニメでは、本来ならそのシーンで聞こえる筈のSEが全く聞こえないという現象が度々起こっている。つまりSEが仕事をしないでサボっているのである。その所為で無音の戦闘、音が聞こえない所為で状況が分かりにくいというシュールな場面がいくつも出来上がってしまっている。たまに変なところで変な仕事をする事も。おかげで視聴者からの「SE仕事しろ」というコメントがいくつも流れてくるのである。
仕事をしない事に定評のあるSEとまで言われてしまっているが、話数を重ねる内に番組後半辺りからチャー研としては珍しく成長した要素でもあるSEがしっかりと仕事をする場面も徐々に増えていき、番組終盤辺りはSEがフルに仕事をする様になった。それが普通なのだが…
ところがSEが仕事をする様になったのはいいが、張り切りすぎて妙に壮大なSEが鳴ったり、激しすぎるSEや惨すぎるSE、そこまで鳴らさなくていいSEまで出来上がってしまうという謎の問題点が発生してしまっている。ワチョワチョから既に発生してるがこういう場合は「SE仕事しろ」とは言わずに、「SEまともな仕事しろ」と言い換えるべきかもしれない。