雄一少年を救え!の台詞書き起こし

提供:チャージマン研!Wiki
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男性「ほれほれほれほれ、はっはっはっは、ベロベロベロバァ〜」
女性(笑い)
住人たち火事だー!火事だー!
「火事だー!助けてー火事だー!火事だー!」

雄一父「この野郎!出てけ!」
雄一母「何よ!出て行くのはお前の方だ!」
雄一父「『お前』だってぇ!?この鬼ババア!」
雄一母「稼ぎの少ないくせに、よくも言ったわね!」
雄一父「何をぉっ、野郎!がたがた言うんじゃねえ!」
何してる!早く寝ろ!
雄一母「あ〜もうほんとにまったくやんなっちゃうわよ!さっさとお入り!

「火事だー!助けてくれ火事だー!
雄一もっと燃えるがいいや!
「あっ」
「お、おじさん達は!?」
サングラスの男「小僧!派手にやるじゃねえか!」
白髪の男どうだ?警察に知らせてやろうか?
雄一「や、やめてください!ぼ、ぼ僕はただ…」
サングラス男「はは、ばらしゃしねえよ」
白髪男「その代わり毎日どんどんやろうじゃねぇか!手を貸すぜ」
雄一「えっ、なんですって!?」
サングラス男「文句ねぇだろ!言う通りにしねえと警察にばらすぞ、え?」
雄一「あ、待ってください!待ってください!」
サングラス男「いいか!?明日の夜、またここで会おうぜ!」

サングラス男の声これから毎日家を焼こうぜ?
雄一「あぁ、いけない!こんな事してたんじゃいけない!あぁ!」

「よく話してくれたね、雄一くん」
雄一「僕、僕苦しかったんだよぉ…!」
「でももうあんな事はしないね?」
雄一「うん、もう絶対にやらないよ」
「よし、じゃあ後は僕に任せて」
雄一「うん」

サングラス男「ハッハッハッハ!小僧、よく来たな!」
アカギジュラル「よおし、早速始めようぜ!」
サングラス男「付いて来い!」
「おい!始めろ」
おかしい、燃えないじゃねぇか!
「どうした!?全然燃えないぜ!」
「あっはははは…!」
サングラス男「き、貴様!」
白髪男チャージマン研!
「この一帯の家には、防火用の特殊装置をしておいたのさ!」
サングラス男「き、貴様ァ、よくもあのガキと!」
「ハハハハ!遂にジュラル星人め、正体を現したな!」

チャージングGO!!

「あ、行くぞ!」
ジュラル星人「来い!」
「あっ!?」
ジュラル「ニャ゛ァアアアア!」「えいっ!」
「それっ」
ジュラル「ター」
「アー」「アッ」
ジュラル「ぐわああ! 食らえい!チャージマン!」
「あ”あっ!」
「それっ」
ジュラル「うわあああああああああああ」
「にゃあああああああ」
「えいっ!」
ジュラル「にゃあああああああああああ」

雄一「研くん、どうもありがとう」
雄一父「本当にありがとうございます」
雄一母「あたし達、この子のために良い親になります」
「本当によかったね、雄一くん」
雄一「僕、これからはもうあんな事は絶対にやらないよ!」
「そうだよ、これからも仲良くしようね」
雄一「研くん、ありがとう」