怪奇!宇宙植物園

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怪奇!宇宙植物園(かいきうちゅうしょくぶつえん)とは、「チャージマン研!」の第6話(DVD版も同様)である。

本編[編集 | ソースを編集]

登場人物[編集 | ソースを編集]

あらすじ[編集 | ソースを編集]

100年後の世界では、小学校から大学まで、学校は一つの建物に収められている。研の通う小学校も例外ではなく、70階建ての建物に収められていた。 ある日、クラスの校外授業として、M地区にある宇宙植物園に行くこととなった研。植物園に着いた研のもとに唐突に現れたキャロンとバリカン。一緒に植物園を見学したいという。研は渋々2人を連れていく。

植物園の中の風変わりな植物たちに驚く研たち。ここで、キャロンを誘ったのは自分だとバリカンがうっかり口を滑らせてしまう。なぎさ先生曰く、ここ宇宙植物園にある奇妙な植物は皆他の天体に苗を運んで育てたものらしい。すると、突然植物達が暴走を始め、何人もの生徒達をさらっていく。これは自分の星に苗を植え付けられたジュラル星人の仕業だった。研は変身し植物園の水中プラントにいたジュラル星人を発見しそれを殲滅。そして植物園を破壊した。

他の星に苗を植えるのはもうこりごりだという研に、地球は絶えず他の星から狙われているとなぎさ先生。これに口をはさんだバリカンに「徹底的に説教する」と研。バリカンは逃げ出すが転んでしまう。これを研やクラスメイト達が笑うのであった。  

内容について[編集 | ソースを編集]

  • 作中の描写をよく見ると生徒達は動く歩道を使っている。「わーい」と降りているシーンなどよく見ないとわからない所まで行き届いた設定はチャージマン研の特徴でもある。「僕のパパは時代おくれ?」に登場したロボット曰く「ムーブウェイ」というものらしい。
  • 馴れーション初登場回である。
  • この回の冒頭、研は机のモニターを見ながらノートをとっているように見える。モニターにビーカーや試験管が表示されているところを見ると、理科の授業だろうか。放送当時、このような教育は夢のまた夢であった。
  • 漢字2文字の名詞が先頭になっているサブタイトルの中では唯一「!」が付いていない回。とは言え放映中のテロップ表記では付いているから細かいことは気にするな!

移入種問題[編集 | ソースを編集]

ヒーローものの永遠の命題。それは「なぜ地球、特に日本、さらに言えば東京が狙われるのか」というものである。ウルトラマンの科学特捜隊のように海外に本部があり日本にあるのはその支部という設定もあるにはあるが、それでもなぜそこに怪獣怪人が現れるのかは説明されていない。

これに対し『チャージマン研!』では「(地球人が)ジュラル星に苗を植えて行き生態系を破壊。ジュラル星人は母星に住めなくなってしまった。これに復讐する為にジュラルは日本を襲撃」ときちんと説明している。敢えてジュラルを被害者とし、勧善懲悪の子供向けアニメに一石を投じた(のかもしれない)。

……と、チャーケニスト達の間ではまことしやかに囁かれているが、作中ではそこまで詳細に語られているわけではない。

  • 「勝手に俺達の天体にやって来て、苗を植えていった」と語っているが、この声がジュラル星人のものかは不明。また、ジュラル星に苗を植えたと明言されたわけでもない。一応、後でジュラル星人が出てくるのでジュラル星のことだと考えるのが妥当ではある。
  • 異星に地球の植物を持ち込んだ結果、何が起こったのか(というか、「何かが起こった」かどうか)は語られない。

70階建ての建物[編集 | ソースを編集]

研の通う学校のある建物は70階建てという設定。放送当時(1974年)は、今日のように乱立こそしていなかったが、東京にはいくつか高層ビルがあった。当時あった高層ビルの例として次のようなものがある。

  • 霞が関ビルディング(地上36階建て、1968年開業)
  • (浜松町の)世界貿易センタービル(地上40階建て、1970年開業)
  • 京王プラザホテル(本館地上47階建て、1971年開業)

余談だが、研の通う学校のある建物は代々木競技場に似ている。

台詞[編集 | ソースを編集]

怪奇宇宙植物園の台詞書き起こし

影響を与えた(であろう)主な作品[編集 | ソースを編集]

  • セクシーコマンドー外伝すごいよ!マサルさん
  • ピューと吹く!ジャガー
  • 漂流教室
  • 漫画版メダロット3・4

前回・次回リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]