空軍基地が狙われている!の台詞書き起こし

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2022年1月29日 (土) 17:29時点におけるKEIYA (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「<poem> '''偽タモリ'''「よーく頭の中へ叩きこむんだ」 '''男'''「俺達には入れなくても、子供のお前なら基地の奴らも油断す…」)
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偽タモリ「よーく頭の中へ叩きこむんだ」
「俺達には入れなくても、子供のお前なら基地の奴らも油断するだろう」
万引き少年「で、でも僕出来ないよ」
偽タモリ「やるんだ小僧!あの事をバラされてもいいのか、えー?」

子供A「ハハハハ、かわいいなぁ」
子供B「面白いわー」

万引き少年「うまいうまい!これからは僕たち友達だ、仲良くしような、オイ!パパもママも仕事で昼間はいつも僕ひとりぼっちなんだ。でも、もう違うよ。君と友達になれたんだ。ねえ、何して遊ぼうか?えーっとそうだな、鬼ごっこ、それとも…」

万引き少年「何するんだ!」
偽タモリ小僧、見ていたぞ。とんでもない事をしたな
万引き少年「あ!もうしないよ…おじさん許して」
偽タモリ「駄目だ。さあ警察へ行こう」
万引き少年「初めてなんだ。あのロボットが面白かったから…」
偽タモリ「おじさんの言う事を聞くか?そうすれば許してやらん事もない。ふっふっふっふ…」

万引き少年「ん、苦しい…」
偽タモリ「じゃあいいか、言われたとおりやるんだな!」

空軍大佐「この戦闘機はパトラル光線を積んでいて、地球を侵略する宇宙人に備えてあるんだ。まだ、一度も飛んでいないのさ」
「うわあ、飛ぶところ見たいなぁー、いつ飛ぶんですか?」
空軍大佐「それは極秘なんだ。だがその時、また吉阪博士の許しがあれば、特別に研君に見せてあげよう」
「今日はありがとうございました。じゃ、僕帰ります」
空軍大佐「ゲートで私の名前を言いなさい。君の妹さんたちはどうしたのかな?」
「そのへんにいると思います。では!」

「キャローーーーーン、バリカーーーーーン!どこ行っちゃったんだろう?おかしいなぁ…ん?電気室の扉が開いてる…」

「誰、そこにいるのは?」
万引き少年「あ!」
「君、何をしてる?」
万引き少年「僕…」

「何か悪い事をしようとしているんだね。訳を話してごらんよ」

偽タモリ「そろそろだな。ようし、うまく電源を切ったようだ」

偽タモリよし、行こう!

偽タモリ「これだ、かかれ」

偽タモリ「この戦闘機を爆破させれば、こいつ自身の装備しているパトラル光線機が更に大きな爆発を起こし、この基地はぶっ飛ぶ訳だ。ハハハハ…」
「そうはいかないぞ!」
偽タモリ「ん!?」

チャージングGO!!

偽タモリ「貴様は!」
「チャージマン研だ!覚悟しろ!」
偽タモリ「んんんん、小癪な!」

「は!」
ジュラル「うおおおおおおおおお!」
バリカン「研、しっかりー!」

キャロン「きゃあああああ」
ジュラル「ぐあああああああああ!」
二人「ふう…」
「あ!」

「うっ!!ああああ!!」

ジュラル「ぐあああああああああああ!!」

空軍大佐「研君、君のお陰で危ないところ、この基地が救われたよ。また遊びに来たまえ。その時は君も一緒にな」
万引き少年「ありがとう。僕もう悪い事はしないよ」
「うん、約束だ」