尺稼ぎ

提供:チャージマン研!Wiki
2022年5月31日 (火) 21:54時点におけるENTER212 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

尺稼ぎとは、尺(ここでは、アニメの時間)を強引に伸ばすことである。

概要[編集 | ソースを編集]

チャージマン研!」は番組の放映時間が1回10分間で、そのうち本編の長さはおよそ5分半。たまによく本編の内容が薄いためにたった5分半でさえ間がもたないと判断したのか、不要な演出などで無理矢理時間を調整していることがある。これが尺稼ぎである。

ちなみに本編の最初や途中の尺ではこう呼ばれるが、本編の最後の場合は一般的に尺あまりと呼ばれている。

うまいこと内容を付け加えればいいのだが、内容がない場合は

  • ストーリー上まったく無意味なことをしてみる
  • 展開のないシーンを長めに映す
  • セリフや動作に大きく間を持たせて時間を稼ぐ

などの方法でなんとか終了まで間をもたせていい感じに終わらせるのである。

ちなみに冒頭の尺稼ぎでは同じBGMが使われることが多く、「尺稼ぎのテーマ」などと呼ばれている。

第37話「ハイジャックをやっつけろ!」では本編が始まった途端にまっすぐ飛んでいるだけの飛行機を約36秒間映し続けるというひどい尺稼ぎがある(一応背景は変わっていくが)。

露骨な尺稼ぎの他にも全体的にテンポの悪いところは多々ある(無闇にのアップで「アッ」と言うとか…)。そのくせに妙なところで台詞が早口だったり、シーンの繋ぎが粗かったり、戦闘シーンが短かったりする。尺の使い方が無計画なようだ…。

主な尺稼ぎ回[編集 | ソースを編集]

頻繁に起こっている尺稼ぎだが、中でも特にひどい回を記述する。

                                                ζ

ζ