チャー研で一番のブ男

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チャー研で一番のブ男とは、第30話「塔上のキャロンを救え!」に登場するキャラクターの通称。

概要[編集 | ソースを編集]

チャー研で一番のブ男.jpg

とっても不幸なジュラル星人とともに鉄骨の下敷きとなってしまったが、なんとかこの先生きのこることができたジュラル星人。チャー研で一番のブ男であることで定評がある。

瀕死状態の体を治すべく基地へ戻ろうとする。ゆうえんち内の塔を登り、ジュラルの円盤へ乗り込もうとしていた。この時園内で遊んでいたキャロンを人質に取るがに奪還され、その弾みで落下死。

チャー研でよくある作画崩壊的なブサイクではなく演出上あえて醜く描かれている。ゆうえんちの入場係(女)は彼の顔を見るなり恐れおののき、直ちにジュラル星人であると判断され園内に避難指示が出された。

鏡に写らない銃弾が効かないなどジュラル特有の特徴ではなく単に外見で判断されてしまうのは(当たっているとはいえ)可哀想にも見えてくるだろう。なお、絵コンテでは顔全体がただれたような、もっとブサイクに描かれている。

「人間の姿では死にたくはない」、と自分でもブ男であるのを自覚しているのか、ジュラル星人姿で死ぬのがジュラル武士道なのかまでは判明しない。

しかしこいつらの「ジュラルレオタード」姿、どうにかしてくれ(絵コンテでは普通のスーツを着ていたのだが…)!

あんな上から鉄骨が直撃したのに、それでも生きているジュラル星人の生命力には驚かされるばかりである。つかアルファガンが反則的に強すぎるだけか。

ブサイクではあるが、相方は即死したほどの重傷を負っても任務を全うすべくブサイクな苦痛の表情を浮かべながらも最期まで奮闘した。容姿こそブサイクだがジュラル星人の誇りある生き様の見本とも言えるブ男である。

彼がここまでブサイクでなければ人気を獲得できた可能性がある、非常に不遇なブサイクでもある。