いくら悪い奴らでも、人間にアルファガンは撃てないよ
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「いくら悪い奴らでも、人間にアルファガンは撃てないよ」は、「銀行ギャング キャロンが危ない」における泉研の台詞。
概要
キャロンが銀行ギャングに人質にされたのを見たバリカンが、研にチャージマンになることを促した際の研の反応。
悪党でも人間を殺せないという研の優しさを表した言葉だが、裏を返せば「ジュラル星人であるならば、どんなに善良でも有無を言わさず(ry」という事を意味する。「ガールフレンドが出来た」でまだ悪事を働いていないまま逃走しただけのミユキを背後から射殺したシーンなどがそれを物語っている。
ちなみに、アルファガンには「麻酔銃モード」(58話)があるが、この話の銀行ギャング相手にはなぜか使わなかった。この時点ではなかったのだろうか?
さらに、第58話をはじめ、ジュラル星人が人間に変装した状態でも特に確認せずアルファガンをぶっ放してる。研には人間に変装したジュラル星人が分かるのか…。かと思えば前述のミユキをはじめ美女に変装したジュラルに対して研は何度も色仕掛けに落ちている。まあ、研にジュラル認定されたらおしまい、それだけである。