「金庫破りの名人の台詞書き起こし」の版間の差分

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'''[[古山アキオ]]'''「もうすぐお父さんに会えるだ急がないと」
'''[[古山アキオ]]'''「もうすぐお父さんに会えるだ急がないと」
'''古山アキオ'''「アッー!」(研の車に跳ね飛ばされる)
:::::「アッー!」
 
'''[[泉研|研]]'''「ごめん、大丈夫かい?」
'''[[泉研|研]]'''「ごめん、大丈夫かい?」
'''古山アキオ'''「うん、僕も悪かったんだよ」
'''アキオ'''「うん、僕も悪かったんだよ」
 
'''研'''「急いでるみたいだけど」
'''研'''「急いでるみたいだけど」
'''古山アキオ'''「とってもね じゃあ」
'''アキオ'''「とってもね じゃあ」
 
'''研'''「よかったら送るよ。何処まで?」
'''研'''「よかったら送るよ何処まで?」
'''アキオ'''「ありがとう。でももうすぐだから」
'''古山アキオ'''「ありがとうでももうすぐだから」(何処かへ走る)
 
 
 
'''[[古山惣助]]'''「遅いなーアキオの奴どうしたのかなー?」
'''[[ハイレグジュラル|悪人1]]'''「古山惣助さんだね」
 
'''古山惣助'''「アンタ達は?」
'''悪人1'''「乗りな話は車の中だ」
'''古山惣助'''「でも、私は」
'''悪人1'''「アキオくんに頼まれたんでねぇ」
'''古山惣助'''「アキオに?じゃ」
(車に乗り込み行く)
 
 
 
'''古山惣助'''「わぁ酷いじゃないか嘘をついて」
(金を投げ渡す)
'''古山惣助'''「こ、これは?」
'''悪人1'''「金庫破りの名人であるアンタの手をちょっと借りたいと思ってね」


'''古山惣助'''「何故そんなことを知ってる、[[私はもう一切、悪い事はやらんと誓ったんだ]]
'''[[古山惣助]]'''「遅いなー、アキオの奴どうしたのかなー?」
 
'''[[ハイレグジュラル|悪人A]]'''「古山惣助さんだね」
'''悪人1'''「可愛いアキオくんと一緒に楽な生活がしたくないのか?」
 
'''古山惣助'''「な、なにウン ウーンそれで一体どこの金庫を破るんだ?」
'''悪人1'''「宇宙局の大金庫だ忍び込む手発はオレ達が付ける」
'''悪人2'''「どんな化学力をもってしても開かない金庫なんでな」
'''悪人1'''「どうしてもアンタの力を借りたいのさ」


'''惣助'''「アンタ達は?」
'''悪人A'''「乗りな、話は車の中だ」
'''惣助'''「でも、私は」
'''悪人A'''「アキオくんに頼まれたんでねぇ」
'''惣助'''「アキオに?じゃ」


'''惣助'''「わぁ酷いじゃないか嘘をついて」
::「こ、これは?」
'''悪人A'''「金庫破りの名人であるアンタの手をちょっと借りたいと思ってね」
'''惣助'''「何故そんなことを知ってる、[[私はもう一切、悪い事はやらんと誓ったんだ]]」
'''悪人A'''「可愛いアキオくんと一緒に楽な生活がしたくないのか?」
'''惣助'''「な、何?ウン…ウーン…それで一体どこの金庫を破るんだ?」
'''悪人A'''「宇宙局の大金庫だ。忍び込む手発はオレ達が付ける」
'''悪人B'''「どんな化学力をもってしても開かない金庫なんでな」
'''悪人A'''「どうしてもアンタの力を借りたいのさ」


'''研'''「やぁ!君ぃ〜」
'''研'''「やぁ!君ぃ〜」
'''古山アキオ'''「え?」
'''アキオ'''「え?」
 
'''研'''「この間はごめん」
'''研'''「この間はごめん」
'''古山アキオ'''「君かぁ」
'''アキオ'''「君かぁ」
 
'''研'''「元気がないみたい」
'''研'''「元気がないみたい」
'''古山アキオ'''「お父さんが帰って来ないんだよ」
'''アキオ'''「お父さんが帰って来ないんだよ」
 
'''研'''「お父さんが?ねぇ、乗らない?」
'''研'''「お父さんが?ねぇ、乗らない?」
'''古山アキオ'''「うん」
'''アキオ'''「うん」
 
'''研'''「始めから話してよ僕も探してあげるよ」
'''研'''「始めから話してよ僕も探してあげるよ」
'''古山アキオ'''「ありがとうだけどちょっと話しにくいなぁ〜僕」
'''アキオ'''「ありがとう。だけどちょっと話しにくいなぁ〜僕」
 


'''悪人A'''「すげぇ、あの部屋の金庫だ」
'''惣助'''「うわぁ」


'''悪人1'''「すげぇあの部屋の金庫だ」
(鍵を解除し扉が開く)
(古山惣助を押す)
'''古山惣助'''「うわぁ」
(辺りを見渡し何かを発見した研)
'''研'''「ん?」
'''研'''「ん?」
(紙を見つけ手に取る)
:「おや、これは一体なんだろう」
'''研'''「おや、これは一体なんだろう」
:「宇宙局の見取り図だ」
'''研'''「宇宙局の見取り図だ」
'''アキオ'''「あぁ…お父さんまた良くないことを」
'''古山アキオ'''「あぁ…お父さんまた良くないことを」


 
'''惣助'''「あ、開いた」
 
'''悪人A'''「どけぇ邪魔だ邪魔だ」
'''古山惣助'''「あ、開いた」
'''惣助'''「何をする!」
'''悪人1'''「どけぇ邪魔だ邪魔だ」
'''悪人B'''「これだ、金星基地に関する総資料だ」
'''古山惣助'''「何をする!」
'''悪人A'''「これさえあれば金星はもはや俺達が支配したようなもんだ」
 
'''惣助'''「アンタ達はいったい何者なんだ?」
'''悪人2'''「これだ、金星基地に関する総資料だ」
'''悪人A'''「我々は目的を果たした。もうお前に用はない」
'''悪人1'''「これさえあれば金星はもはやオレ達が支配したようなもんだ」
'''研'''「待て、ジュラル星人!」
 
'''悪人B'''「おぉ」
'''古山惣助'''「アンタ達はいったい何者なんだ?」
'''悪人A'''「なに?」
'''悪人1'''「我々は目的を果たしたもうお前に用はない」
 
'''研'''「待て、ジュラル星人」
'''悪人2'''「おぉ」
'''悪人1'''「なに?」
'''研'''「えぇーーーい!」
'''研'''「えぇーーーい!」
'''研'''「[[チャージングGO!!]]」
:「[[チャージングGO!!]]」
 
'''[[ジュラル星人]]'''「くそぅチャージマン」(抹茶ビーム)
'''チャージマン研'''「オ゛ッ」
'''研'''「えぇーーい」(抹茶ビームをよけアルファガンを撃つ)
'''ジュラル星人'''「ぎゃーー」(攻撃を喰らい消滅)
 


'''[[ジュラル星人]]'''「くそぅチャージマン」
'''研'''「オ゛ッ」
:「えぇーーい」
'''ジュラル星人'''「ぎゃーー」


'''古山アキオ'''「お父さんー」
'''アキオ'''「お父さんー」
'''古山惣助'''「ん?おぉアキオかぁ研くんも」
'''惣助'''「ん?おぉアキオかぁ、研君も」
 
'''研'''「おじさん、明日の日曜夕飯をご馳走に来ますよ」
'''研'''「おじさん、明日の日曜夕飯をご馳走に来ますよ」
'''古山惣助'''「あぁいいですよ」
'''惣助'''「あぁいいですよ」
 
'''アキオ'''「じゃあお父さん頑張って」
'''古山アキオ'''「じゃあお父さん頑張って」
'''惣助'''「じゃ、気をつけてな」
'''古山惣助'''「じゃ、気をつけてな」
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[[Category:台詞書き起こし]]
[[Category:台詞書き起こし]]

2022年6月24日 (金) 21:45時点における版

古山アキオ「もうすぐお父さんに会えるだ急がないと」
「アッー!」
「ごめん、大丈夫かい?」
アキオ「うん、僕も悪かったんだよ」
「急いでるみたいだけど」
アキオ「とってもね じゃあ」
「よかったら送るよ。何処まで?」
アキオ「ありがとう。でももうすぐだから」

古山惣助「遅いなー、アキオの奴どうしたのかなー?」
悪人A「古山惣助さんだね」

惣助「アンタ達は?」
悪人A「乗りな、話は車の中だ」
惣助「でも、私は」
悪人A「アキオくんに頼まれたんでねぇ」
惣助「アキオに?じゃ」

惣助「わぁ酷いじゃないか嘘をついて」
「こ、これは?」
悪人A「金庫破りの名人であるアンタの手をちょっと借りたいと思ってね」
惣助「何故そんなことを知ってる、私はもう一切、悪い事はやらんと誓ったんだ
悪人A「可愛いアキオくんと一緒に楽な生活がしたくないのか?」
惣助「な、何?ウン…ウーン…それで一体どこの金庫を破るんだ?」
悪人A「宇宙局の大金庫だ。忍び込む手発はオレ達が付ける」
悪人B「どんな化学力をもってしても開かない金庫なんでな」
悪人A「どうしてもアンタの力を借りたいのさ」

「やぁ!君ぃ〜」
アキオ「え?」
「この間はごめん」
アキオ「君かぁ」
「元気がないみたい」
アキオ「お父さんが帰って来ないんだよ」
「お父さんが?ねぇ、乗らない?」
アキオ「うん」
「始めから話してよ僕も探してあげるよ」
アキオ「ありがとう。だけどちょっと話しにくいなぁ〜僕」

悪人A「すげぇ、あの部屋の金庫だ」
惣助「うわぁ」

「ん?」
「おや、これは一体なんだろう」
「宇宙局の見取り図だ」
アキオ「あぁ…お父さんまた良くないことを」

惣助「あ、開いた」
悪人A「どけぇ邪魔だ邪魔だ」
惣助「何をする!」
悪人B「これだ、金星基地に関する総資料だ」
悪人A「これさえあれば金星はもはや俺達が支配したようなもんだ」
惣助「アンタ達はいったい何者なんだ?」
悪人A「我々は目的を果たした。もうお前に用はない」
「待て、ジュラル星人!」
悪人B「おぉ」
悪人A「なに?」
「えぇーーーい!」
チャージングGO!!

ジュラル星人「くそぅチャージマン」
「オ゛ッ」
「えぇーーい」
ジュラル星人「ぎゃーー」

アキオ「お父さんー」
惣助「ん?おぉアキオかぁ、研君も」
「おじさん、明日の日曜夕飯をご馳走に来ますよ」
惣助「あぁいいですよ」
アキオ「じゃあお父さん頑張って」
惣助「じゃ、気をつけてな」