空軍基地が狙われている!の台詞書き起こし

男A「よーく頭の中へ叩きこむんだ」
男B「俺達には入れなくても、子供のお前なら基地の奴らも油断するだろう」
万引き少年「で、でも僕出来ないよ」
男A「やるんだ小僧!あの事をバラされてもいいのか、えー?」

子供A「ハハハハ、かわいいなぁ」
子供B「面白いわー」

少年「うまいうまい!これからは僕たち友達だ、仲良くしような、オイ!」
「パパもママも仕事で昼間はいつも僕ひとりぼっちなんだ。でも、もう違うよ。君と友達になれたんだ」
「ねえ、何して遊ぼうか?えーっとそうだな、鬼ごっこ、それとも…」

少年「何するんだ!」
男A小僧、見ていたぞ。とんでもない事をしたな
少年「あ!もうしないよ…おじさん許して」
男A「駄目だ。さあ警察へ行こう」
少年「初めてなんだ。あのロボットが面白かったから…」
男A「おじさんの言う事を聞くか?そうすれば許してやらん事もない。ふっふっふっふ…」

少年「ん、苦しい…」
男A「じゃあいいか、言われたとおりやるんだな!」

空軍大佐「この戦闘機はパトラル光線を積んでいて、地球を侵略する宇宙人に備えてあるんだ。まだ、一度も飛んでいないのさ」
「うわあ、飛ぶところ見たいなぁー、いつ飛ぶんですか?」
空軍大佐「それは極秘なんだ。だがその時、また吉坂博士の許しがあれば、特別に研君に見せてあげよう」
「今日はありがとうございました。じゃ、僕帰ります」
空軍大佐「ゲートで私の名前を言いなさい。君の妹さんたちはどうしたのかな?」
「そのへんにいると思います。では!」

「キャローーン、バリカーーン!どこ行っちゃったんだろう?おかしいなぁ…ん?」
「電気室の扉が開いてる…」

「誰、そこにいるのは?」
少年「あ!」
「君、何をしてる?」
少年「僕…」

「何か悪い事をしようとしているんだね。訳を話してごらんよ」

男A「そろそろだな」
「ようし、うまく電源を切ったようだ」
よし、行こう!

男A「これだ、かかれ」

男A「この戦闘機を爆破させれば、こいつ自身の装備しているパトラル光線機が更に大きな爆発を起こし、この基地はぶっ飛ぶ訳だ。ハハハハ…」
「そうはいかないぞ!」
男A「ん!?」

チャージングGO!!

男A「貴様は!」
「チャージマン研だ!覚悟しろ!」
男A→ジュラル星人「んんんん、小癪な!」
「は!」
ジュラル「うおおおおおおおおお!」
バリカン「研、しっかりー!」
キャロン「きゃあああああ」
ジュラル「ぐあああああああああ!」
キャロン・バリカン「ふう…」
「あ!」
「うっ!!ああああ!!」
ジュラル「ぐあああああああああああ!!」

空軍大佐「研君、君のお陰で危ないところ、この基地が救われたよ。また遊びに来たまえ。その時は君も一緒にな」
少年「ありがとう。僕もう悪い事はしないよ」
「うん、約束だ」