登場人物一覧(スーキャット)

提供:チャージマン研!Wiki
2022年1月6日 (木) 23:45時点におけるENTER212 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「ここでは「スーキャット」の登場人物について扱う。登場するキャラクターは全員猫もしくは猫科の動物の擬人化である。…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

ここでは「スーキャット」の登場人物について扱う。登場するキャラクターは全員猫もしくは猫科の動物の擬人化である。

主人公。交通事故で離散した家族を探す為プロの歌手を目指している少女。名前の由来はキャンディーズのスーちゃん。
ちなみにスーの声優・鶴岡弥生氏はアニメの原型となったレコードのイメージソングを担当していた。
スーのライバル。三毛村財閥の令嬢。第1話でスーと同じオーディション番組に出演し、優勝したことで歌手としてデビュー。その後は実力派の歌手としてその人気は不動のものとなり、映画出演にも挑戦するなど芸能界のトップスターにまで上り詰めた。歌手としては自分より格下であるはずのスーを異常なまでにライバル視しており、スーの活躍を見るたびに「自分の成功のためなら、どんな手を使ってでも叩き潰す」と無駄に敵意をむき出しにする。
なお、三毛村という名字であるがなぜか三毛猫ではなく、紫のドレスを着たシャムネコのような姿をしているが、気にするな!
大物作曲家。やくざの奴隷としてクラブ歌手をさせられていたスーの才能を見抜き、自らの弟子として誘い入れた。
スーの歌手としての才能にほれ込み彼女を一流の歌手に育て上げることにのめりこんでいく。スーが男に送ってもらったというだけでギターを壁に叩きつけるなど怒り狂ったうえ追い出してしまうなど、ややヤンデレ属性を持つ。スーのデビュー曲を作曲し用意したが、三毛村の妨害によって作詞を担当してくれる作詞家が見つからなかった。しかしスーのデビューに対する執念から苦手とする作詞にも自ら挑戦。結果、彼の気難しいイメージとはかけ離れた荒唐無稽なセンチ風アイドルソングである「ん~・ジャンピングにゃん」なる神曲を完成させた。
初登場時は大きな茶色の眼鏡と和服姿という(大○親分を思わせる)いかにも重鎮といった感じの気難しげな人物であったが、なぜか途中から洋服を着用するようになり丸くなっていった。また、スーのデビュー後は、「毎晩でろんでろんに酔っぱらう位に飲み歩く酒好きである」という設定が後付され、死亡フラグが立つ。その後、酒の飲みすぎで体を壊し、案の定死亡してしまった。キャラ設定がぶれにぶれまくった晩年であった。
スーの生き別れた姉妹。名前の由来は例によってキャンディーズ。スーとの再開後3人で「スーキャット」というユニットを結成し再デビューするが、このデビュー曲が・・・。 
マリア三毛村の初主演映画で相手役を務めた映画スター。別名タイガーM。ウホッいい虎。