番町スタジオ

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番町スタジオ(ばんちょう - )とは、「チャージマン研!」のアフレコが行われた収録スタジオである。

概要[編集 | ソースを編集]

日本初のアフレコ用貸スタジオ。資産家だった安井九兵衛氏の屋敷を改装して作られたのが始まり。「番町」の由来は、東京都千代田区二番町にあったから。もともとはラジオ番組収録がメインだったが、その後外国作品の日本語吹き替えの収録スタジオとして特化していく。

その後1951年に改築され、1968年ごろに新宿区へ移転している。放送時期(1974年)を考えると、劇団近代座が番町スタジオにてアフレコを行ったのは新宿区移転後である。

なお、2018年に完成した、日本テレビ番町スタジオとは関係ない。

関連リンク[編集 | ソースを編集]