戦慄!悪魔の病院の台詞書き起こし

提供:チャージマン研!Wiki
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新生児の産声)
父親「あっ、産まれた! 産まれた、産まれたぞ!」
「はっはっはっは……産まれた産まれた!可愛いベビーちゃん!あははは!」
「男ですか?女ですか?」
助産婦「そ、それが、また…あぁ…」
父親「あのー…」
「せ、先生!?」
医師「恐ろしいことだ!」
父親「あ…ああぁぁ~~っ!!」

医師「おい、君達!なぜ医者の指示通りの食事を作らんのだ!?」
調理師(ジュラル星人)「ふふふふふふふふ…ふふふふふ…」
医師「病人や、赤ちゃんを産んだ母親達の様子がおかしい!一体何を作っているんだ!?調理師長はどこだ!?」
ジュラル「ふふふふふ…」
医師「なぜ黙っている!?どうしたんだ!?」
ジュラル「ふふふふふ…」
医師「き、き、君達は誰だ!?」
ジュラル「人類は、もう子孫を増やす必要は無い!」
医師「何ぃ!?」
ジュラル「ふふ。産まれてくる子供は、この料理に仕込んだ工場廃液で、みんな人間の形にならないのさ。ただのガラクタになる。やがて地球上には人っ子一人居なくなるんだ!ふっふっふっふっふ…」
医師「ききき、君達は……!」
「ぐわぁぁーーっ!!」

ジュラル「居ないわ!」
「ここにも居ない!」
「どの病室も、みんな空だわ!」
「あははははは!」

チャージングGO!!

「ジュラル星人、患者達は安全な所へ退避させた!もうお前達の悪い計画は終わりだよ!」
ジュラル「チャージマン、殺してやる!」
それは僕の言う言葉だ!多くの犠牲になった可哀想な赤ちゃんの為にも、お前達は許せないんだ!」
ジュラル「死ね!」
「えい!」
ジュラル「ああああぁぁぁぁ〜〜〜っ!」
「それっ!」

「料理を作るのをやめるんだ!」
ジュラル「あっ、チャージマン!」
「えーい!」
ジュラル「ああ、ああぁぁ~~!」

(急がなければ!他の病院も危ない!)

「えい!それ!」
ジュラル「あああぁぁ〜〜!」

「たぁーっ!」
ジュラル「あ゛あ゛ぁぁ〜…」「ううぅ〜…」

魔王「くっそぉ、マッドグリーン作戦は失敗だ!チャージマン研、今に見ていろ!」

(赤子の泣き声)
「ほら、高い高ーい!ばぁー、ばぁー!」
「ははは……」
「研。いち早いお前の働きで、みんなは喜んでいるぞ」
「ニュースで奇形児のことを聞いた時、ピンと来たんですよ」
バリカン「研坊、僕にも抱かせてよ!」
「可愛いねぇ~。おー、よしよし、良い子だ!ほ~ら!」
「あら?ありゃ~、やられた!」
(赤子の笑い声)
研達「あはははははははは」