我々は、地球をこの手に握ったも同然である!

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我々は、地球をこの手に握ったも同然である!」とは、第47話「ジュラルの大逆襲」における魔王のセリフである。

概要[編集 | ソースを編集]

海中にあるジュラル星人の基地の中、集まったジュラル星人達に対して魔王が言い放った。

「もう我々は、地球をこの手に握ったも同然である!
 地球人の科学力は、ジュラル星の500年前だ!
 奴らがどんな武器を使い、束になってかかっても、我々に勝てるわけがない!
 この上は、1日でも早く地球を征服し、死にかけているジュラル星の仲間を呼び集め、再び平和と繁栄を取り戻さねばならん!」

しかしチャージマン研の活躍により地球侵略の計画はお世辞にもうまくいっているとはいえず、そのうえ多くの仲間が始末されており、「この手に握ったも同然」というには程遠い。 そんなさなか、魔王としても、ジュラル星人たちの士気を保つためには風呂敷を広げざるを得ないのである。

その後の賛同も約二名と少ない辺りジュラル星人たちは半信半疑なのかもしれない。

このセリフも少々滑舌が悪いせいか「この手に」がなぜか「プロテインで」と聞こえることがある。