山村博士の光線銃
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山村博士の光線銃は、第28話「宇宙ロケットZ9号」に登場した武器。
概要[編集 | ソースを編集]
山村博士がジュラル星人から100億円をネコババするためロケットの図面を渡す振りをして、これを使いジュラル星人を抹殺した。当たった相手は跡形もなく消え去った。恐らくアルファガンと同じ原理の武器なのだろう。
研のパパも似たような武器「特殊光線アトスメヒ」を持っていたが、これは普段は癌の治療に使う物らしく一応医者であるパパが持っている分には不思議ではない。しかし彼はロケット技師であり、何故使っていたのかは不明。アルファガンの技術を盗用したか、もしくは山村博士はアルファガンの作成に携わっていたのかもしれない。
宇宙人相手に100億円を奪い、抹殺してシラを切るような行動を取る人間ならば準備できても不思議はないとも思うが。
赤と青の光線を同時に発射するため、「アクアフレッシュ光線」と言われることも。