孤島の対決!
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孤島の対決!(ことうのたいけつ)とは、「チャージマン研!」の第48話である。
本編[編集 | ソースを編集]
登場人物[編集 | ソースを編集]
あらすじ[編集 | ソースを編集]
ここは絶海の孤島。研は岩に鎖で繋がれていた。研を取り囲む老婆とジュラル星人。空にはハゲタカが舞う。老婆たちは研を鳥葬にしようとしていた。ジュラルの円盤に乗り島を去る老婆たち。身動きが取れない研に太陽が容赦なく照り付ける。研は朦朧とする意識の中、この状況に至った経緯を振り返る。
その日、下校途中の研は、チンピラたちに絡まれていた老婆を助け出した。その後喫茶店で研に礼を言う老婆は、研が席を離れた隙に彼のジュースに薬を混入。研はそのジュースを飲み干してしまう。その後、老婆に皇居など東京の各地を案内する研だったが、突如苦しみだし倒れてしまった。
「そうか、あの時のおばあさんが…」。全てジュラル星人の罠だった事にようやく気が付いた研。焼け付きそうなほど喉が渇き、ハゲタカは襲ってくる。
しかし運よく雨が降ってきた。喉を潤すことができた研は変装。スカイロッドで円盤を追いかける。気が付いた老婆たちは光線で攻撃するも、スカイロッドはそれをかわし円盤の前へ。そして円盤は爆発した。
飛んでいくスカイロッド。ジュラル星人に対し、闘志を燃やす研だった。
内容について[編集 | ソースを編集]
- 数あるジュラル星人の作戦の中でも五本指に入るくらい回りくどい内容である。劇団ジュラル・二度手間・投げっぱなしとジュラル節全開である。
- 鳥葬は透明少年探偵アキラでもみられる。何かこだわりでもあるのだろうか。
- 上記の最高に回りくどい作戦に加え、いい加減な雨の描写とよく解らない変装可能理由、タイトルと何の関係も無い戦闘に唐突に爆発する円盤、そして最後の日本地図と見所は多い。
- MAD素材としてよく使用されている研のアヘ顔もある。