南極遊園地の台詞書き起こし

キャロン「わ〜、オーロラよ〜」
「綺麗だな〜」
バリカン「綺麗だな〜」
キャロン「ほら、あれ見てよ。クジラよ!」
ママ「まぁ、子どもたちはしゃいでるわね」
パパ「うん。さぁ、もうすぐ南極遊園地だぞ」

「ひゃっほ〜!」
キャロン「やっほ〜!うふふ」
バリカン「助けてよ〜!」
ママ「まぁ、バリカンったら。おほほ」
パパあれじゃ氷滑りじゃなくて、氷転がりだよ!あはは」
バリカン「たたたチキショー!転がりたくて転がったんじゃねえやい。ちくしょ〜も〜」
研・キャロン「あはは」
「今度は向こうへ行ってみようよ、キャロン」
キャロン「うん!」
バリカン「ありゃ?けけけけ研坊、待ってよ。まま待ってよ〜研坊!らららありゃ。いって〜」
パパ・ママ「あはは」

モブ少年「よ〜い」
「それ!いくぞ!」
キャロン「お兄ちゃん頑張って〜」
バリカン「頑張れ頑張れ〜」
モブ「頑張れ頑張れ〜」
モブ少女「よいしょ、よいしょ」
「よっ、えい」
キャロン「頑張って〜」
バリカン「ゴールが見えてきたよ研坊。頑張れ頑張れ研坊〜」

パパ「あっ!」
キャロン「きゃ〜。きゃ〜、助けて〜」
バリカン「あっ、あぁっ!」
キャロン「助けて〜、パパ〜、ママ〜」
「おっ?」
モブ少年助けてー!」
モブ少女「あぁ〜あ〜」
キャロン「パパ〜、助けて〜」
パパ・ママ「あぁ、キャロン!」
ジュラル星人「ひひひ」
「アッ!ジュラル星人だ!」
キャロン「や〜ん、助けて〜」
ジュラル達「いひひひははは」
パパ・ママ「キャロン」
「くそ〜、海の上じゃ。卑怯者め!」
キャロン「助けて〜怖いよ〜」
バリカン「う〜ん、くそ〜!」
「はっ、バリカン!」
バリカン「くそ〜、ジュラル星人め〜!こんにゃろ〜!えぇ〜い!」
ジュラル「うわ〜!」
キャロン「やん。あ〜」
研・パパ・ママ「あっ」
パパ「キャロン!早く、キャロン!」
キャロン「パパ〜」

チャージングGO!!

ジュラル達「ひひひ。ははは」
「あぁっ。たぁ〜っ!」
ジュラル「え〜いや〜」
「えぇ〜い〜!」
ジュラル「うごあ〜」
ジュラル「ひひひ」
「それぇ〜!」
ジュラル「うわ〜」
ジュラル「うわ〜」
ジュラル「たぁ〜!たぁ〜!」
「あっ。うっ」
ジュラル「ん?おっ!」
「それっ!」
ジュラル「びやぁ〜」

キャロン「お兄ちゃん、どうもありがとう」
パパ「キャロン、怖かったろう?」
ママ「ところでバリカンは?」
研・キャロン「あれ〜?」
バリカン「ちょっと、たたたた助けてよ〜」
「あ、いっけない。バリカンのこと忘れてた」
ママこれ研、そんな呑気な事を言ってる場合じゃ(息つぎ)ないでしょう
バリカン「きゃきゃ、キャロンを助けたのは僕だっていうのにもうほんとに〜」
「ごめんバリカン」
キャロン「バリカン、本当にありがとう」
バリカン「いやいや、わかればいいのさ。わかれば。ほほ。くしゅん!う〜さぶいブルブル寒いよ~」