僕のパパは時代おくれ?の台詞書き起こし

生徒「おはよー」「おはよおはよー」
「ん?」
「おさむ君、どうしたの?授業が始まってしまうよ?」
おさむ「勉強なんてもう大っ嫌いだよぅ」
「どうしてさぁ?あ、マモル君に、虐められたんだね?」
おさむあんな奴ら、誰かに殺されればいいんだよ!
「訳を話してごらんよ、おさむ君」
おさむ「僕のお父さんの事なんだよ」

おさむ「僕のお父さんは、今の時代が大っ嫌いだって言って、わざと昔風の生活をしているんだ」
横田三吉「ごらんおさむ、綺麗な満月だよ」
「おさむや、あのお月様には何が住んでいると思う?」
おさむ「えぇーっと、月には今、基地が五つ、宇宙船と人工衛星g」
三吉「馬鹿者!そんなことを聞いておらん!」
おさむ「えぇ、でも今、宇宙局じゃあ…」
三吉大馬鹿者!月にはうさぎさんがいて、餅をついておるのじゃ!
人々「HAHAHAHAHAHAHAHA」
三吉「な、何が可笑しい!」
「ん゛ん゛ん゛ー」

三吉「1、2、1、2、ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ…」
「う゛」
「あ゛ぁ~」
人々「HAHAHAHAHAHAHAHA」

三吉っちゃっぷちゃっぷらーんらーんらーん♥
人々「HAHAHAHAHAHAHAHA」
三吉「あ゛?フン゛~…」

三吉「カオス…ン゙ン゙ン゙…」
ムーヴウェイロボ「ココハ、人間ノ歩ク道デハ、アリマセン。歩行者ハ、ムーヴウェイニ、乗リマショウ」
三吉「どこを歩こうがわしの勝手だいクソー!」
「あだっ、ン゙ン゙ン゙…」

落下傘ゲームの参加者「ワァ、ッハハハハハホウワーイホーイ」
三吉「うひゃあぁぁぁぁぁ!」
参加者A「なにびっくりしてんだよおっさん、最新流行の落下傘ゲームだぜ、知らないのかよ~!」
参加者B「ヘッwwおっさん時代遅れだなぁwww」
参加者、人々「HAHAHAHAHAHAHAHAHAH」
人々の口「HAHAHAHAHAHAHAHA」

三吉「あー嫌だ嫌だ!機械キカイキ゛カ゛イ゛、機械が人間よりも偉いというのか!こんな世の中生きていても仕方がない! あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!」
「この世に未練は無い。おさむよ、丈夫に育て…」
「あだー…」
「南無三、もう一度だ、もっと丈夫な枝に…」
「ん?」
「どうしたことだ!誰だ!?」
ジュラル星人「ハハハハハ…」
ジュラル「あんたの自殺の手助けをしてやるよ」
三吉「な゛に゛ぃ゛!」
ジュラルさぁ、早く死ねぇ!一人でも多くの人間が死ぬのが、俺達の望みなのだ!
ジュラル「さぁ死ねぇよ!さぁ!さぁ!」
三吉「断る!お前達の手は借りん!」
ジュラル「フン、死ぬのが怖くなったな?」
三吉「気が変わったのだ、わしは絶対に死なん!」
ジュラル「大人しく死ねぃ!」
「ジュラル星人、その人を離せ!」
ジュラル「何!?おのれ研!」

チャージングGO!!

「えーい!」
「くそぉ゛!」
「あっ」
三吉「ほぅ…」
「よ~し、えい!」
ジュラル星人「わ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!」
研'「それ!」
ジュラル星人「う゛ぅ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!」
ジュラル星人「う゛ぅ゛ぅ゛…ぅ゛ぅ゛っ゛ぅ゛」

三吉「ハァ…」
「あっ」
「おさむ君!」
おさむ「お父さん…」
三吉「おさむ…」
おさむ「お父さぁん…」
三吉「おさむ、すまん、死ぬなどわしが間違っていた…!」
おさむ「うん、じゃあお父さんはもう、時代おくれをやめてくれるの?」
三吉「何!?馬鹿者!時代おくれとはなんじゃあ!」
おさむ「エフフフフフ…エフフフフフ…フフ」
「アッハハハハハハハハハ、アッハハハハハハハ…」

おさむ「僕のお父さんは、日本一です。皆が笑ってもいい、僕はこのお父さんが、大好きなんです!」