久しぶりの日曜なので

提供:チャージマン研!Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

「久しぶりの日曜なので」(ひさ-にちよう)とは、第3話「蝶の大群が舞う」におけるパパのセリフの一部である。

概要[編集 | ソースを編集]

昆虫学者人食い蝶について説明をを行った。その人食い蝶に遭遇した際の様子について記者から尋ねられたパパは、その冒頭、次のセリフを口にしている[1]

今朝、私達一家は久しぶりの日曜なので、みんなで農園へピクニックに行くことになりました。

どんな事情があろうと、日曜日は7日ごとにやってくる。"日曜"ではなく"休日"だったら意味は通るが…

放送当時(1970年代)では土曜日は半ドン[2]が一般的であり、ここでは"日曜"を"休日"という意味で使ったのかもしれない。従って、パパが久々に休日を取れた事を示したとも考えられるが、作中でパパが医者の仕事をしている描写はこれといって見当たらない。おいおい、私は医者だよ?

その他の日曜日[編集 | ソースを編集]

ちなみに、TVアニメ版『チャージマン研!』で「日曜日」に言及しているのはこの台詞を含めて6回ある。

話数 サブタイトル 発言者 場面 台詞
3 蝶の大群が舞う パパ 記者から今朝の様子の説明を求められ 「今朝、私達一家は久しぶりの日曜なので、みんなで農園へピクニックに行くことになりました。」
10 バリカン大暴れ! 学校から帰る際に 「さっ明日は日曜日、思いっきり遊ぶぞー!」
14 闇夜に消えた大仏 朝、キャロンに早く起きるように言われ 「ちぇ、折角の日曜だっていうのになぁ」
20 ガールフレンドが出来た ミユキをナンパする際に 「へぇ、よく寂しくないな。ねぇ、今度の日曜、家に遊びにこない?」
ミユキさん 研のナンパに応じて 「どうもありがとう、じゃ今度の日曜きっといくわね。」
32 金庫破りの名人 警備員になった古山惣助に対して 「おじさん、明日の日曜、夕飯をご馳走になりにいきますよ。」

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. この時の台詞から察するに、記者は一度は概要を聞いているようである。
  2. 午前中で仕事や授業が終了すること。