ルミ子を助けたジュラル聖人様

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ルミ子を助けたジュラル聖人様とは、第41話「シンデレラの少女」に登場するキャラクターの通称。

概要[編集 | ソースを編集]

殺傷性のない目からビームでルミ子にドレスを着せてあげ、中村三郎の誕生パーティーに連れていき、彼と仲良くさせてあげたジュラル星人

その思惑は…「シンデレラ」ストーリーで尺を稼いでいる間に航空会社の社長宅に忍び込み、「新型旅客機No.8型」の設計図(A3用紙1枚程度)に「ちょいと工作」して「大変なこと」を引き起こそうというもの。設計図のある部屋を物色していたところをうろついていたバリカンに目撃されたところでによって阻止されたため改竄計画は未遂に終わった。連れにケツアゴジュラルがいるけど空気。

チャーケニストの間では、ルミ子を幸せにさせただけで殺されてしまったジュラル聖人の鑑のような存在として高く評価されている。また、パーティーに誘われるルミ子を引き止めようとした銀子に蜂の入った袋を与えた行為も、報酬で簡単に掌を返す本性[1]を見抜き彼女に鉄槌を下したと賞賛する者も多い[2]。同時に回りくどい作戦を立てるジュラル星人の鑑でもある。

もっとも、あくまでもこれは地球侵略を進めるための作戦であるため、「ルミ子が幸せになってもジュラル星人の地球侵略が成功したら彼女は結局殺されてしまうのでは?」と主張する者も少なからず存在する。そもそもルミ子は本当に必要だったのだろうか?

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 当初引き止めた時にはルミ子を「大事な姪」と呼んでいたが、袋(本人は金が入っていると思っていた)を受け取ると態度をあっさりと変えた。
  2. これらは銀子の意地悪で欲深い性格に依るところが大きい事もあり、どちらかと言うとジュラルへの賞賛より「継母ざまぁ」的な反応が目立つ。