ラオウだって!

ラオウだって!」とは、第50話「みなし子センターを救え!」における春夫のセリフ(空耳)である。

概要編集

福田たちによってみなしごセンターから引き取られた子供たちが、魔王の世話係にされるため連れさられようとしていた。その際、春夫はこう言っている。

魔王だって!おじさんたちはいったい!?

この時の「魔王だって」が「ラオウだって」に聞こえる。場面が廃墟地帯であること、かつ福田たちが力づくで無理やり連れ去ろうとしたあたり、某世紀末漫画に登場するキャラクターを連想してしまう。