チャージマン研の相談役バリカン大先生

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チャージマン研の相談役バリカン大先生」は、「ロボットクラブへの招待状」における女グレイのセリフおよびバリカンに付けられた異名。

概要[編集 | ソースを編集]

女グレイはをロボットクラブへ誘い込むべく、言葉巧みにバリカンを「バリカン先生」「ロボット仲間じゃ人気No.1」などと呼びつつ口説き落とす。バリカンはあっさり研とキャロンを連れて行ってしまうのだった。

(言うまでもないが)作中でバリカンがそこまで称されるほどの権威と実績を持ったロボットである根拠は皆無に等しい。もちろん「相談役」的な役割も持っていない。曲がりなりにも研達の危機を救ったことは何度かあるが、あからさまなヨイショとハニトラに引っ掛かるバリカンも相当な自惚れ屋のようだ。研に似たのか研が似たのか…。

しかしロボットでありながら、人間に近い感情や愛嬌を表現したり(実際この時も赤面している)、ジュラル星人を視認できたり[1]人間と同じ物を食べたり、研とテレパシーができたりなど、他のロボットには見られない特長が満載なのもまた事実である。チャーケニストの間ではやたらウザがられていた過去も乗り越え、これらの魅力で徐々にフアンも増やしつつある先生の今後さらなる躍進に期待したいところだ。

一部のチャーケニストは敬意と皮肉をこめて彼を「バリカン大先生」と呼ぶことがある。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ただしこれは他のジュラルと接触したロボット全般に共通する。