タイガー・M・マッタク・ツヨシの弟
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タイガー・M・マッタク・ツヨシの弟とは、第18話「囚人島大脱走」に登場したキャラクターである。
概要[編集 | ソースを編集]
伊豆囚人島に収監されていた囚人の一人。政府が囚人たちをギャラン星に連れていく噂を闇ウォーリーから聞かされる。そして闇ウォーリーやほかの囚人たちとともに脱獄する。
闇ウォーリーが子どもまで殺そうとした時に「やめろ!子供は殺すな!」と止めた。大人は殺してもいいのか。しかし、闇ウォーリーの正体が人間ではないと分かると光線銃で殺されてしまった。
上記の通り(理由は不明だが)子供に対する良心が残っていたり、光線銃や船を闇ウォーリーが調達していたご都合主義っぷりに対し「どうやってそんなものを?」ともっともな指摘をしたりなど、(脱獄計画に乗った一人とはいえ)結構まともな感覚の持ち主である。闇ウォーリーが姿を変える前から「人間ではない」と見抜いたのも、人としての心が残っていたが故の言動なのかもしれない。
タイガー・M・マッタク・ツヨシの弟と呼ばれる割にはあまり似ていない。