「スーパータロムの台詞書き起こし」の版間の差分

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'''ナレーション'''「今から300年ほど前、予言者・ノストラダムは、この地球上に起こる大事件の恐るべき予言を書き遺した」
'''ナレーション'''「今から300年ほど前、予言者・ノストラダムは、この地球上に起こる大事件の恐るべき予言を書き遺した」
::::::「彼は、欧州の戦乱を予言し、ナポレオンの栄光と没落を予言し、さらにヒットラーによる世界征服の野望、原水爆の出現を予言した」
::::::「彼は、欧州の戦乱を予言し、ナポレオンの栄光と没落を予言し、さらにヒットラーによる世界征服の野望、原水爆の出現を予言した」
::::::「そしてさらに1999年には『天帝より火球が下されて、世界は滅ぶ』という戦慄すべき予言を遺しているのだ」
::::::「そしてさらに『1999年には天帝より火球が下されて、世界は滅ぶ』という戦慄すべき予言を遺しているのだ」
::::::「果たしてこれは何を意味するのか?この予言が実証されないとは誰が言えよう」
::::::「果たしてこれは何を意味するのか?この予言が実証されないとは誰が言えよう」


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'''記者'''「なるほど~、海の中をロボットで調べるわけですか」
'''記者'''「なるほど~、海の中をロボットで調べるわけですか」
'''日暮里'''「そういうわけだ。じゃあ私は会議があるからこれで」
'''日暮里'''「そういうわけだ。じゃあ私は会議があるからこれで」
'''記者'''「はぁ~こいつは何とか記事になりそうだぜ。よーししばらく追ってみるとするか」
'''記者'''「はぁ~、こいつは何とか記事になりそうだぜ。よーし、しばらく追ってみるとするか」


(ノック)
(ノック)
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'''ママ'''「何か変わったことでも?」
'''ママ'''「何か変わったことでも?」
'''日暮里'''「スーツケースを取ってくれ。旅に出るから」
'''日暮里'''「スーツケースを取ってくれ。旅に出るから」
'''ママ'''「旅に?今からですか?」
'''ママ'''「旅に? 今からですか?」
'''日暮里'''「ああそうだ。早くスーツケース!」
'''日暮里'''「ああそうだ。早くスーツケース!」
'''ママ'''「でも、どこへいらっしゃるんです?」
'''ママ'''「でも、どこへいらっしゃるんです?」
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:::「あのロボットは我が国の科学力の粋を集めたものだ…故障するなんて考えられん!よし、飛行機を出して調査をしたまえ!」
:::「あのロボットは我が国の科学力の粋を集めたものだ…故障するなんて考えられん!よし、飛行機を出して調査をしたまえ!」
(偵察機のプロペラ音)
(偵察機のプロペラ音)
'''[[8.6バズーカー|操縦士]]'''「あ、発見しました!特に変わった様子もありませんが、出来るだけ接近してよく調べてみます!」
'''[[8.6秒バズーカー|操縦士]]'''「あ、発見しました!特に変わった様子もありませんが、出来るだけ接近してよく調べてみます!」
:::「ロボットは、北北西に向け直進中!あぁーっ!」
:::「ロボットは、北北西に向け直進中!あぁーっ!」
(墜落音)
(墜落音)

2023年10月23日 (月) 19:36時点における最新版

ナレーション「今から300年ほど前、予言者・ノストラダムは、この地球上に起こる大事件の恐るべき予言を書き遺した」
「彼は、欧州の戦乱を予言し、ナポレオンの栄光と没落を予言し、さらにヒットラーによる世界征服の野望、原水爆の出現を予言した」
「そしてさらに『1999年には天帝より火球が下されて、世界は滅ぶ』という戦慄すべき予言を遺しているのだ」
「果たしてこれは何を意味するのか?この予言が実証されないとは誰が言えよう」

(『スーパータロム』主題歌イントロ)

(波の音)
主人「ん…?」
「はぁ…」
主人「何の音だ…?ようし、俺が見て来る。何かあったら子供たちを頼むぞ」
「は、はい」
主人「うわぁ!高潮だ!」
「何だあれは!?」
「うわああ~!」
「うわぁ!海坊主だ!助けてくれぇ!」

ダイバーA「うわぁこれはすごい、沢山いるぞ…」
「こいつがサンゴ礁を食い荒らしていたのか…」
「あっ!あれは何だ!?」
「おおい逃げろ!うわぁ~!」
船員A「おいどうした!?何かあったのか!?」
ダイバーB「う、海坊主だ。オニヒトデは海坊主が操ってるんだよ!」

記者「日暮里博士!」
日暮里博士「おぉ君か。でも社会部の君がどうしてここへ?」
記者「はぁ、先日の海南市の大洪水といい、オニヒトデの異常発生といい、どうも地球に何か異変が起きているんではないかとデスクが言うもんですから、その取材に来たんです。日暮里博士はどうお考えになりますか?」
日暮里「まだ何ともはっきりしたことは分からないんだ。そこでその原因を調べるため、海底にロボットを送り込むことにさっき会議で決まったよ」
記者「なるほど~、海の中をロボットで調べるわけですか」
日暮里「そういうわけだ。じゃあ私は会議があるからこれで」
記者「はぁ~、こいつは何とか記事になりそうだぜ。よーし、しばらく追ってみるとするか」

(ノック)
日暮里「お入り」
ママ(日暮里の妻)「あなた、お茶」
日暮里「いやぁありがとう」
ママ「今夜も徹夜で調べ物ですか?」
日暮里「うん、もうお前は寝た方がいいぞ」
ママ「はぁそうそう。あなたにお手紙が来てましたわ」
日暮里「手紙?」
「う~ん…」
ママ「何か変わったことでも?」
日暮里「スーツケースを取ってくれ。旅に出るから」
ママ「旅に? 今からですか?」
日暮里「ああそうだ。早くスーツケース!」
ママ「でも、どこへいらっしゃるんです?」
日暮里「八丈島だ」

船員B「小島にどんな用があって行かれるんですか?」
日暮里「人に会いにな」
船員B「はてねぇ、八丈小島はここ30年来無人島だで人は住んでねえはずだが…」
日暮里「いるのだ。たった一人で住んでいるのだ」
船員B「ワシら島のそばをよく通るけど、野生のヤギしか見かけねえけど?」
日暮里「よいしょっ…」
船員B「そいじゃ気をつけなさいまし!」
日暮里「や、ありがとう」
船員B「足元に気をつけて!」

日暮里「う~ん、これはすっかり荒れ果てているなぁ…。こんなところで西沢君が生活しているのか…」
「うおっ!…わぁバッタか。西沢君はどこにいるんだろう」
西沢博士「日暮里君」
日暮里「おっ!」
西沢「よく来てくれたな」
日暮里「おぉ、その声は西沢博士!会いたかった!」

日暮里「2人がまだ若くて、共にサイボーグの研究に打ち込んでいた頃、あぁ疲れるとよく2人で研究所の屋上で沈む夕日を見たものだった」
西沢「そうだったねぇ。あの頃は夢があった。どちらが先に優れたサイボーグを作るか競争し合ったもんだ。幸せだったなぁ」
「それが新婚旅行の日から、私の人生は大きく変わってしまったのだ…」

西沢(青年時代)「ユキコ、人類のために素晴らしいサイボーグを作るぞ」
ユキコ「頑張ってね」
西沢「うん!」
ユキコ「熱帯植物が見られる八丈島、素敵だわぁ。一度あたし見たかったの」

西沢「借り物のオートバイだけどよく走るな、ユキコ!しっかり僕に掴まってなよ!スピード出すから!」
ユキコ「ねえ、もっとゆっくり走って!怖いわ、あたし!」
西沢「大丈夫、心配することないよ!こう見えても僕の腕は確かなんだ!そぉれ!」
「おっ!おぉぉぉぉ!」
ユキコ「あっ、あぁーっ!」
西沢「ユキコ!ユキコーッ!」

西沢(現在)「私の見たものは何だったのか。しかし、何はともあれ私はユキコを死なせてしまった。それ以来、一生誰にも知られずに生きていこうと思ったんだよ」
日暮里「その君が何故手紙をくれたのかね。急に会いたいって」
西沢「それは…オォッ…ウッ…!ウゥ…」
日暮里「西沢君、ど、どうした!?」
西沢「私は、癌でもう命はそう長くないんだよ」
日暮里「まさか…?」
西沢「いや、私も科学者の端くれだから、そのくらいのことは分かる。だから生きてるうちに君に頼んでおきたいことがあったんだよ!」
日暮里「私に頼みたいこと?」
西沢「そうだ」

西沢「30年かかってこつこつ作り上げた研究室だ」
日暮里「素晴らしい。全く信じられない!」
西沢「もっと君を驚かせることがある」
日暮里「こ、これは…」
西沢「これが初めて作ったファイターだ。そしてこれがルビー」
日暮里「ユキコさんにそっくりだ」
西沢「これがスーパータロム。3つのサイボーグの中でこれが一番強くて、私が地球を守るために力を入れて作ったものだよ」
「頼む。どうかこのサイボーグを、地球を守るために役立ててくれ」
日暮里「そう言えば、君はノストラダムの予言を信じていたね。地球が火の神によって滅ぼされるという」
西沢「そうだ。その1999年までもう後何年もない。だからこのサイボーグに生命を与えて欲しい!」
日暮里「でも、どうやって与えるんだ?」
西沢「私の生命だ。スーパータロムには正義を、ルビーには愛を、ファイターには闘志を、私の体から与えて欲しい」

日暮里「西沢君、スイッチを入れるぞ」
西沢頼む
(スイッチを入れる音)
(機械動作音)
西沢「ん゛っ、おあ…ん゛~っ…」
(機械動作音)
西沢「うぉーっとぁーっ!」
日暮里「しまった、停電だ!」
西沢「大丈夫だ、予備電源のスイッチを入れてみてくれ」
(予備電源のスイッチを入れる音)
日暮里「大丈夫か、西沢君!」
ファイターの作動音)
日暮里「おぉー西沢君!成功だ!成功した!」
西沢三人をよろしく頼む…
日暮里「西沢君!西沢君!」
「必ず、君の意志を継いで地球の平和と安全を守ってみせるよ」

記者「この、海底調査のロボットが活躍すれば、今あちこちで起きている海の異変が解明されるわけですねぇ」
日暮里「そう上手くいくといいんだが…」
記者「上手くいくように僕も願ってますよ!」
オペレーター「発進用意!それでは行きまーす!」
記者ところで、博士のお子さんたちはお元気ですか?
日暮里んふぅ

ママ「ルビーちゃん、そこのお鍋取ってちょうだい」
ルビー「あっはいママ!」
タロム「ママ、おやつちょうだい!」
ファイター「僕もお腹空いちゃった!」
ママ「まぁ~泥だらけ。お風呂場行きなさい、洗ってあげるから」
ファイター「おやつは?」
ママ「洗った後ですよ」
ファイター「はい…」
ルビー「ママ、あたしが皆を洗ってあげるわ!さぁいらっしゃい!」
タロム&ファイター「うん」
ママ「子供ができたのは嬉しいけど、一度に3人じゃねぇ。てんてこ舞いだわ」

ファイター「イッタァ!!タスケテェ!エッヘ、テッヘ」
タロム「あぁ!助けてよぉ、あぁ~…タオルタオル!早く!」
ファイター「ねぇ、早く!早くタオルタオル~」
ルビー「うるさいわねぇ、ほら。さっ、ウフフフ。ハァァーッ!」
ファイター「はぁ~」
タロム「はぁ~のびちゃったぞ。どうする?そんなもの捨てちまえよー」
ファイター「エヘゥンゥ…」
ルビー「フン!」
ママ「さぁルビーちゃんも怒ってないで、一緒におやついただきましょ」
タロム「いただきまーす。ウン、ウン、ウン…」
ルビー「ンッンッ…あ~らおいしい!」
タロム「アッハハハハ、ハハハハ」
ファイター「ヘヘヘヘヘッ、ヘヘヘ」
「アムッ、ンッンッンッンッ…」
「メリケン粉、砂糖、水、香料少々…」
「僕まだ機械が完全じゃなくて消化できないの。分解するだけなんだ。でもおいしいよ」

オペレーター「あっ!今のところ順調です!別に異常はありません!」
カイザー「よーしあいつを使ってカイザー様の恐ろしさを教えてやろう。まずは手始めにあれを沈めてやるぞ…!」
(波音)
(汽笛)
船長「んー!アレはなんだ!」
船員「大変だ!こっちに向かってくる!」
(貨物船が転覆する音)
船長「た、たすけてええええええええええ!」

日暮里「これは一体どうしたということだ!」
オペレーター「電波が何者かに妨害されてロボットのコントロールが効きません!」
日暮里「信じられない…!」
「あのロボットは我が国の科学力の粋を集めたものだ…故障するなんて考えられん!よし、飛行機を出して調査をしたまえ!」
(偵察機のプロペラ音)
操縦士「あ、発見しました!特に変わった様子もありませんが、出来るだけ接近してよく調べてみます!」
「ロボットは、北北西に向け直進中!あぁーっ!」
(墜落音)

オペレーターロボットただ今北北西に向け直進…エエー!?北北西!?こりゃ大変だ!原子力船がいるんだ!
日暮里「何!?」

アナウンサー「海底調査ロボットがコントロール不能になり、貨物船と衝突しました」
(ドアが開く音)
アナウンサー「なお、新しいニュースが入り次第、お知らせ致します」
タロム「パパ!大変なことが起きたらしいね!」
日暮里「どうやらお前たちの力が必要な時が来たようだ。三人ともよく聞きなさい。お前たちの本当のお父さんは、私ではない!」
タロム「そんなー!」
ルビー「嘘よ嘘ー!」
ファイター「エェー?」
日暮里「いや、本当だ。お前たちのお父さんは私の親友だった西沢博士なんだよ」
「博士は自分の命と引き換えに、タロムには正義、ルビーには博愛、ファイターには闘士を与えて、この地球を悪者の手から守ってくれと言い残して死んでいったのだ…」
日暮里「だからお前たちには、地球と人類の平和を守る使命があるんだ」
タロム分かった!これから行って僕達、そのロボットを原子力船に近づけないようにするよ!」
日暮里「そうしてくれ!」
タロム「でも、パパは今まで通り僕たちのパパで居てね!」
ルビー「お願いねパパ!」
ファイター「僕も!」
日暮里「お前たちはなんてやさしい子供たちだ…!」
タロム「さぁ!」
タロム&ルビー&ファイター「出発だー!」

タロム「スーパータロム、ゴォー!」
(『スーパータロム』主題歌)
ルビースーパーカー、ゴォー!」
(タロム・スーパーカーの飛行音)
タロム「あっ!危ない!このままじゃぶつかるぞ!」
「別にどこも変わったところも無いようだけど…」
「うわぁー!」
ルビー「タロムが大変!」
「タロム!タロム大丈夫!?タロム見て!ロボットがやってくるわ!それから原子力船も!
タロム「大変だ!なんとかしなくちゃ!」
(原子力船が持ち上げられる音)
タロム「あぁー、危ないとこだった!」
ルビー「このロボットやっぱり普通じゃないわよ!」
「見て!あれよ敵の正体は!あれがロボットを操っているんだわ!」
カイザー「よーし、これを食らわしてやれ!撃てぇ!
(ミサイル発射音)
タロム&ルビー&ファイタースーパーバリアー!
(スーパーバリアの音)
(爆発音)

カイザー「んん!?なんだあいつら…このカイザー様の世界征服の邪魔をする奴は許せん!」
タロム「逃げきったぞ!バリアをとこう!」
カイザーバカめ…逃げたわけではないのに…!カイザー様の恐ろしさを見せてやる!」
(歓声)
(謎の物体が発する音)
タロム「なんだあいつ!」
ルビー「タロム待ってそれは!」
(タロム、謎の物体に向かう)
タロム「えーい!」
「ああっ…ああぁぁーっ!」
ルビータロム頑張ってちょうだい!
タロム「あっ…ああっ…」
ルビー「タロム!その化け物はあの潜水艦の中から操ってるのよ!」
カイザー「いえぇぇぁぁぁぁ…」
タロム「うぁぁぁぁ!」
ルビー「なんとかしなくちゃタロムが参っちゃうわ!」
ファイター「僕行ってくる!」
「あー、あれだなー!ファイター、ゴォー!」
(ファイターがカイザーの潜水艦にぶつかる音)
ファイターでーんがでんでん!
カイザー「ふごぉぁっ!」
「えぇいひとまず退却だ!エンジンフルスピードォ!」
(カイザーの潜水艦の発進音)
(唸り声)
ルビータロム大変!あのロボット島を襲うわ!
(人々の悲鳴)
(建物が破壊される音)
女性市民「あぁっ!あぁっ、あぁっ!あぁー!」
タロム「えーい!あぁっ!」
ルビー「あのロボットはただの機械よ!首のところにある念力受信装置を壊せば、ロボットは動かなくなるわ!」
タロム「よし、それなら簡単だ!えぇーい!」
「うわぁー!ただ思ったよりすばしっこいや!よーし、タロムリングでやってみよう!上手く命中すればいいが…」
アルファースルー!
「えぇーい!」
「ちぇっ、コントロールが悪いなぁ。アァー!」
「よし、今度こそもっと近くへ行って投げよう!」
「アルファースルー!」
(タロムリングの炸裂音)
(ロボットが大破する音)
タロム「やったぁ!だけどどうして命中したのかな?
ルビー「はぁー…」
タロム「さぁ!これで大丈夫だよー!帰ろうルビー!」
ルビー「オッケー!」
ファイター「おーい!僕だよー!あらあらあらあらあら…あら…僕を置いてかないでよー!」
ルビー「バカね!置いていくわけないでしょ!」
ファイターでぇひぇ~んばかばかばかばかばかばか~ん!

タロム&ルビー「ママー!ママー!」
ファイター「マ゛マ゛ア゛ァァァァ」
ママ「まぁ!三人とも無事でママのとこへ帰ってきてくれたのね!」
タロムどうしたのママ?目からお水が出てるよ?
ルビー「タロムったらバカね!」
ママ「いいのよ嬉しくて泣けてくるの…さぁ、パパのとこへ行ってあげて…」

タロム&ルビー「パパー!パパー!」
ファイター「ハ゜ハ゜アァァァァ」
日暮里「おお、お前たちか!」
「見てごらん、この美しい地球を悪いやつらの手に渡してはならない。そのために、お前たち三人の力がどうしても必要なのだ」
「西沢君、君は私たち、いや、この地球に本当に素晴らしい子供たちを残してくれた。ありがとう」