ジュラルモンス登場

提供:チャージマン研!Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

ジュラルモンス登場( - とうじょう)は、「チャージマン研!」の第9話である。ちなみにDVDと話数が一致している回の一つである。

本編[編集 | ソースを編集]

登場人物[編集 | ソースを編集]

あらすじ[編集 | ソースを編集]

海上を航行する一隻の貨物船。船長は、海の中で何か光っている物体を見つけた。すると、海の中から怪獣のような巨大ロボットが姿を現し、乗組員たちは驚愕。船は面舵を回し方向転換する。海底基地にてその様子を見ていたジュラルの魔王。巨大ロボットの正体はジュラル星人が作り出した「ジュラルモンス」だった。船は全力で逃げるが、ジュラルモンスに捕らえられてしまう。魔王は、ジュラルモンスを利用し日本を混乱に陥れて占拠し、地球征服の本拠地にしようとしていた。ジュラルモンスは、捕らえた船を軽々と持ち上げては放り投げ光線を照射。光線を浴びた船は見る見るうちに小さくなり、ついには消滅してしまう。

泉家。取っ組み合いに興じる研とバリカン、それを楽しそうに見るキャロン。バリカンが勝ったところでテレビから臨時ニュースが流れる。新潟沖50kmの地点で大型原子力貨物船が謎の沈没を遂げたという。スカイロッドで現場に急行する研。すると、光線を放ち都市を破壊していたジュラルモンスに遭遇。スカイロッドはジュラルモンスを攻撃するも、ジュラルモンスから反撃を受ける。方向制御器をやられたスカイロッドはエアクッションで着陸。降りた研は変身し、スカイロッドなしでジュラルモンスと戦うことに。研はアルファガンでジュラルモンスの目を攻撃。ジュラルモンスは大爆発した。

スカイロッドは月夜の彼方へ飛んで行った。

概要[編集 | ソースを編集]

  • 1分44秒辺りから2分45秒辺りまで実に一分間、尺稼ぎとしか思えない研とバリカンの取っ組み合いが行われる。
  • スカイロッドが飛び立つシーンは何故か2回繰り返す。この間に背景が「夜→夕方→夜」と入れ替わる。更に最後には尺あまりまでする。
  • ジュラル星人側がスカイロッドへ攻撃し損傷を与えることに成功した数少ない例である。
  • 研とジュラルモンスの戦闘シーンでいつにも増して効果音が使われていない為、「夜間なのでマナーモードでお送りしております」「SE担当は死にました」等とチャーケニストに茶化されている。
  • ラストは新潟沖海上から朝日の方向にスカイロッドが消えて行く光景が非常に印象的であるが、このルートだと辿り着く先は北朝鮮である(佐渡島の可能性もあるが)。
  • 明らかに戦闘が予想されるシチュエーションでありながら研は変装もせずにスカイロッドに搭乗している。おかげで臨戦態勢にある敵の面前で変装する羽目になってしまった。

名言・迷言[編集 | ソースを編集]

台詞[編集 | ソースを編集]

ジュラルモンス登場の台詞書き起こし

影響を与えた(であろう)主な作品[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマン 第5話「ミロガンダの秘密」( OP『 グリーンモンス登場 』)

前回・次回リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]