ジュラルの大逆襲の台詞書き起こし

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魔王「もう我々は、地球をこの手に握ったも同然である!
「地球人の科学力の科学力はジュラル星の500年前だ!奴らがどんな武器を使い、束になってかかっても我々に勝てるわけがない!」
「この上は、一日も早く地球を征服し、死にかけているジュラル星の仲間を呼び集め、再び平和と反映を取り戻さねばならぬ!」
ジュラル星人達おー!おー!
ジュラルA「魔王様!一つ気がかりなことがあります。例のチャージマン研と名乗る恐るべき少年のことでありますが!」
魔王気にするな!人類とて必死だ。それぐらいはやるだろう。しかし、それぐらいが精一杯の能力よ」
ジュラルA「魔王様!しかしそのチャージマン研に我々の仲間が大勢やられ、我々の地球侵略は思い通りの成果を上げられずにおります」
魔王「ふんっ。たかがチャージマン研ごときに構うな!X部隊、ただちに地上都市へ出動!」

バリカン「ありゃ〜、うまそ〜」
「バリカン、意地汚いぞ。ストロー使って飲みなよ」
パパ「いいじゃないか。研だって時々やるぞ」
ママ「まぁ、あなたったら」
「へ、知ってたのか〜。えへへへ」
キャロン「うふふ。パパ、たまのお休みだからどこかへ連れてって〜」
パパ「キャロン、すまんがパパは用事があるんだ」
「よし、僕と空港を見に行こうよ。いいでしょ?パパ、ママ」
ママ「気をつけて行くんですよ」
「よし、行こう」
キャロン「うん」
バリカン「ねねね、オイラも連れてってよ〜。ねねね〜、オイラも連れてってよ〜」

警官A「おい、なんだありゃ」
警官B「え、円盤だ!」
警官2人「うわ〜」

バリカン「すげ〜、かっこいい〜」
キャロン「お兄ちゃん、今の飛行機は何?」
「あれは原子力ジェットさ!ニューヨークまで1時間なんだよ」
キャロン「へぇ〜、あ、あれは?」
「月へ飛ぶ宇宙船を中継する宇宙船ジェットさ!」
キャロン「お兄ちゃん何でも知ってるのね」
「タネを明かすとね、実はみんな吉坂博士フロイド博士に聞いたんだよ」

バリカン「う〜ん、うめ〜」
「よ〜し、今度はちゃんとストローで飲んでるんだね。アッ!」
キャロン「あ〜ん」
「あっ?はっ!あれはジュラル星人の円盤だ!」
「キャロン、バリカン、ここでじっとしてるんだよ!いいね!」
バリカン「うん!」
キャロン「お兄ちゃん怖い!」

チャージングGO!!

ジュラル「な、なんだあれは?」
「あれはチャージマン研だ!」
「よ〜し、今度はこっちの番だ!」

「やった〜!」
魔王「くそう、小癪なチャージマン研!俺様のこの手で必ずお前を倒す!」