カバゴン

提供:チャージマン研!Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

カバゴンとは、「チャージマン研!」第54話「怪奇!ロウ人形館」にてロウ人形館に展示されていたロウ人形の一つである。

概要[編集 | ソースを編集]

カバゴン(左)

胡坐をかいて座っている中年男性のロウ人形のこと。と一緒にロウ人形館を訪れていたバリカンが案内役の音吉にこの人形について尋ねたところ、「カバゴン」なる名前だという。音吉も詳しくは知らなかったようで、「酷い顔してるよねぇ~」と言っている。

モデルは「カバゴン[1]」で知られた教育評論家の阿部進か。「チャージマン研!」放送当時(1970年代)は「週刊少年ジャンプ」にコラムを連載するなどメディアへの露出が多く、「チャージマン研!」以前にも特撮番組「スペクトルマン」にて怪獣カバゴンに改造される阿部先生役として出演している。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 氏が審査員を務めていた歌謡番組「日清ちびっこのどじまん」内で公募され決まったニックネームである。