インディアンロボット

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インディアンロボットは、『チャージマン研!』第7話「西部の男・研!」に登場するキャラクター。

概要[編集 | ソースを編集]

SAIBUの町」にいる、インディアンを演じるロボットたち。冒頭砂煙とともに現れ、ガンマン姿に扮したキャロンバリカンの射撃で退散する。

斧を持っていることや士気を高めるための甲高いかけ声を出していることから「研一行を襲おうとするも、反撃されて退散する」というシチュエーションのようだが、実際の画面ではそれが分かりづらいため「研達が向かってきただけのインディアンを問答無用で射殺している」ようにしか見えない。「良いインディアンは死んだインディアンだけだ!」という悪名高い言葉を思い起こさせるとともに、「良いジュラルは死んだジュラルだけだ!」とばかりに毎回ジュラル星人を虐殺する研の非道な振る舞いに無言の告発をしているとか、いないとか。

なお彼らは極悪人の三兄弟と異なり、ジュラル星人を想起させる特徴(例えば、攻撃されると消滅してしまうような)は、作中には見られなかった。