アトスメヒ

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アトスメヒとは、第44話「研の偽者をやっつけろ!」に登場した医療器具?である。

概要[編集 | ソースを編集]

になりすまし、泉家に忍び込み夕食を口にするK-11号(ジュラル星人)。しかし一家からは偽者と見破られていた。この際、パパはK-11号にアトスメヒを向けている。

パパ曰く、「がん細胞を消滅させる特殊光線」。しかし、がんの治療に使う器具でありながら、まるで銃のような形状をしている。また、「パワーアップすれば生物はドロドロに溶けてしまう」という。

発射時に通常の拳銃の発砲音にしか聞こえない音がしており、また、光線と言うより青色の炎にしか見えない。

医者とはいえ、そんな物騒なものをパパがなぜ所有していたのかは謎である。いつもの掟を守らないとジュラル認定の後にアトスメヒの洗礼を受けるのが泉家の日常なのだろうか。

作中ではK-11号に対し、研の居場所を聞き出す為に使用された…が、どのように使われていたのか、そして居場所を吐いたK-11号のその後も想像に難くない。

「アトスメヒ」と「アトスミヒ」[編集 | ソースを編集]

「特殊光線アトスメヒ」という名称は絵コンテにて判明したものである。滑舌の問題で「アトスヒ」にしか聞こえなかったり、当て字で「後炭火」 (後で炭になる火) であるとかネタにされているが、こちらはあくまで空耳ということになる。

関連項目[編集 | ソースを編集]