やめなされ、そんな無益な殺生はやめなされ

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「やめなされ、そんな無益な殺生はやめなされ」(-むえき-せっしょう-)とは、『チャージマン研!』第37話「ハイジャックをやっつけろ!」に登場したセリフである。

概要[編集 | ソースを編集]

たちが乗っていた飛行機に偶然乗り合わせた牧師さんの、ハイジャック犯に対してのセリフ。

ちなみにこのセリフのシーンは前後と繋がらない不自然な展開である。直前が革命野郎の1人が操縦室から叩きだされる→直後が「おい、どうした」「くそう、操縦士の奴め」…と繋ぎとしては自然になっているのを見ると、コマの繋ぎのミスの可能性が高い。

なお、絵コンテでは「とんでもねえガキだ、ぶっ殺してやる」→「やめなされ」…という流れになっている。

この牧師さんの正体はジュラル星人(ジュラル聖人)である。ジュラルはもちろん地球人も容赦なく死んでいくこのアニメにおいては使い勝手の良い言葉である。

また、まんが日本昔ばなしの「イワナの怪」には「やめなされ、惨い殺生はやめなされ」というセリフがある。随分と似ているでしょう?その為、牧師さんのセリフを検索したはずがこちらが表示されることも。