さぁ、早く死ねぇ!一人でも多くの人間が死ぬのが、俺達の望みなのだ!

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さぁ、早く死ねぇ!一人でも多くの人間が死ぬのが、俺達の望みなのだ!」は、第33話「僕のパパは時代おくれ?」におけるジュラル星人の台詞。

概要[編集 | ソースを編集]

人々に笑われ、生きる希望を失い首吊り自殺を図る横田三吉。しかし枝がもろかったため失敗。諦めずにもう一度首吊りをしようとすると、そこには別の木に自分が用意していない縄がかけられていた。ジュラル星人が自殺の手助けをしに数人現れ、一人が上記の台詞を放った。

自分たちの手で直接殺せば早いものを何故わざわざ自殺を促すのだろうか?そもそも人類滅亡を目論む侵略者が、自殺志願者一人だけを後押しするのはあまりにも規模が小さすぎる。

結局、三吉は自殺を思いとどまり、ジュラル星人たちも駆け付けた研によって全員倒された。だが、これで三吉が心変わりしなければ、そのまま自殺していた可能性が高い。研が止めてたかも怪しいし

結果的に三吉の自殺願望を打ち消した事から、チャーケニストからは「ジュラル星人が自殺志願者を救った」と評される事があるが、あくまでもジュラル星人にとってはそのまま自殺させる事が狙いであるし、実際にジュラル星人と同様の行為を行うと『自殺幇助罪』という犯罪に該当する点については留意すべきである。