あーん、お兄ちゃんのバカバカ！星くんをいじめるなんて、あーん
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「あーん、お兄ちゃんのバカバカ！星くんをいじめるなんて、あーん」は、第4話「謎の美少年」における泉キャロンのセリフ。
概要[編集 | ソースを編集]
校内対抗アメリカンフットボール大会にて激戦を繰り広げる研のチームと星くんのチーム。ボールを持った星くんへ研のタックルが炸裂。そのまま研チームの選手たちが次々と星くんへ覆いかぶさる。星くんを応援していた客席のキャロンは、研のファインプレーに歓喜するバリカンをよそに悔し泣きするのだった。
しかし、この直後にバリカンが指摘する通り殺し合いこれは試合であり、いじめではない。贔屓の選手が形勢を覆され残念な気持ちはもっともだが、（不正や反則ならともかく）相手チームを私情で非難する辺り普段おマセなキャロンもやっぱり年相応の子供である。
そしてその叫びは、後に正体を表した星くんを本当に「いじめた」お兄ちゃんに訴えるべきであろう。