「あれじゃ氷滑りじゃなくて、氷転がりだよ!」は、「南極遊園地」におけるパパのセリフ。
南極遊園地の氷上を颯爽と滑る研にキャロン。バリカンも続いて滑ろうとするがボール状の体型のせいか上手く滑れず転がり回ってしまう。パパはそんなバリカンの姿をママと共に笑いつつこう表現するのだった。
相変わらず笑い者のバリカンはお気の毒だが、大して上手くもない言い換えを満足気に披露するパパの様子を見るに久々の休みをさぞエンジョイしているようだ(なぜかスーツだが)。
氷の上を転がるのもそれはそれで面白そうだが、バリカン本人は気に入らないらしくどうしても「氷滑り」がしたかったらしい。
余談だが数分後に研が実際に氷転がりをしている。